レストラン「セジール」では、おすすめの肉数種をのせたワゴンの中から、好みの肉を選び、焼いてもらうシステム。枯らし熟成で2週間を経た近江牛ランプ肉200gをステーキに。炭火で1時間、じっくり焼き上げた。 肉をさばき、育てる技術の継承にも力を注ぐ、店主・新保吉伸さん。 タンのような食感のあご肉のサラダ 2,200円。 店頭で出荷を待つ、シェフたち御用達の肉。 ハウスワイン、ヴェンタ・ラス・ヴァカス。ステーキと好相性。 店内に飾られている牛のアート。 店内。 しっとりと落ち着きのある個室。すき焼きは仲居さんが丁寧に作ってくれる。 すき焼きは、まず肉を焼き、野菜を焼いていく。近江八幡名物の赤こんにゃくが添えられている。 「毛利志満」自慢のすき焼きはコース 8,800円と11,000円。単品は上 6,600円、極上 7,700円(すべて要予約)。 1つの枠に2頭ずつ。牛たちは皆、のびのびとゆとりライフを満喫している模様。 掃除が行き届いた牛舎で、牛たちはストレスなく育つ。 人気の“牛ゆっけ" 2,200円。ウチヒラを使用。たれとよく混ぜ合わせて。 “牛とろ三種盛り" 2,200円。右からウチヒラとウニ、リブロースのかぶり、炙りウチヒラとおろしぽん酢。思わず笑顔になる旨さ。 外観。