「KISHI CLINICA FEMINA(キシ・クリニカ・フェミナ)」 骨盤臓器脱は、これまでは経過観察か骨盤体操、ペッサリー挿入、手術しか治療法の選択肢がなかったそう。 「尿トラブル」は、投薬治療以外では手術しか選択肢がなかったもの。 乾燥や膣炎、性交痛は、経過観察以外ではホルモン療法しか選択肢がなかったので、ホルモン療法ができない人は、治療法がそもそもなかったとか。 渡された用紙に婦人科に関する悩みを記入して待機。 膣に使われる医療レーザー治療器「インティマレーザー」。 動画やイラストを見せながら、詳しく説明してくださいました。なお、取材時にはマスクをしてお話ししていただきました。 診察台には、婦人科独特のカーテンが置かれていません。「患者さんとのコミュニケーションを大事にしているため」とのことでした。 先端の空洞部分からレーザーが照射されます。