季節感のあるヨーロッパのお菓子も
「チョコレートファッジケーキ」は、「生地にココアとチョコレートを混ぜて焼いています」と律子さん。これはこの時季に合わせてプレゼントをイメージしたアイシングで飾られていますが、チョコレートフロスティングで仕上げることもあるとか。
「モンブランタルト」は、季節限定。バターショートクラストにアーモンドクリームを詰めて焼き、マロンクリームと生クリームで仕上げています。ラム酒の風味のリッチな味わいです。
ジンジャーがきいたクッキー、「ジンジャーブレッドマン」は、ヨーロッパの冬のお菓子の定番。サクサク食感で、シナモンの香りもして、スパイス好きにはたまりません。
浦壁律子さんは、自宅の1階を改装して、いつか自分のお店を持ちたいという長年の夢を実現させたと言います。「スコーンにはまり、近所では売っていなかったので家で作るようになりました」。何度もお菓子の試作を重ねて自分だけの味を作り出し、スリランカに茶園を持つ吉田直子さんが代表を務めるスシーラ・ティーの紅茶教室で紅茶について学んだりして、2025年6月、英国風の「ティールーム ロゼット」を開店しました。
やっぱりアフタヌーンティー!
「ティールーム ロゼット」の一番のおすすめは、なんといっても「アフタヌーンティーセット」。2日前までの予約制で、1人前2,800円。1人でも予約できます。
紅茶は、ポットサービスで、カップ2杯半分とたっぷりなのがうれしい。スシーラガーデンティー、ディンブラ、アールグレイなど6種類から選べます。
1段目のプレートには、その日のケーキと小さなバラのケーキ、ショートブレッドにロゼットの形のクッキー。
2段目には、スコーンが2個。スコーンは温めてあり、本場イギリスと同じようにクロテッドクリームとジャムが添えられます。
3段目は、サンドイッチ。伝統的にはキュウリのサンドイッチですが、律子さんは、卵やハム、クリームチーズも使った、ちょっと贅沢なミックスサンドにしています。









