五十嵐優美さん
会社員。休日は、コンテンポラリーダンスやマラソン、旅行など、体を動かしてストレスを発散。

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 五十嵐さんが愛用するポーチは、コーチのもの。使い始めて2年が経っても型くずれや傷みが目立たないところがお気に入り。「長く使えるポーチをずーっと探していて、海外へ旅行に行ったときに、免税店で購入しました」。

「メイク直しは一日一度、特にタイミングは決めていないけれど夕方16時頃に、崩れてきたなと思ったら直しに行きます」。夜、予定があるときは終業後にメイク直しをすることも。まず、エスティ ローダーのアイディアル ライト イルミネーターで目もと、小鼻の際などのくすみや色むらをカバーし、ケイト ミネラルルース ファンデーション Nで全体を整える。「エスティ ローダーは薄くのびて毛穴をカムフラージュしてくれるから、理想の肌に仕上がります。ケイトを使い始めたのは、肌が弱い悩みから。ミネラル系のコレを使い始めて、肌荒れも減った気がします」。

 目もとは、ジルスチュアートのイルミナンス アイズを愛用。一番右のパープルをアイホールと下瞼の目尻側に入れて引き締め、一番左のベージュを涙袋に入れて透明感を演出。さらに目ヂカラが欲しいときは、D.U.Pのつけまつげをつけます。「D.U.Pのつけまはどれも、ハデになりすぎず、私の目指すたれ目ができるところが好きです!」。

 血色感はレブロンのマット パウダー ブラッシュ 11でアップ。「一度カラー診断をしてもらったことがあり、自分にピッタリの血色感を作るにはオレンジっぽい赤がいいと言われてから、この色を選ぶようにしています」。最後にランコムのカラーフィーバー グロスをつけて完成。

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2014.09.21(日)
文=内田芙美
撮影=釜谷洋史