星野 智子さん
会社員。見るだけで旅した気分になれるため、地図を眺める時間が好き。休日は散歩をしながらストレスを発散。意外なところでレストランを発見できたりと一石二鳥なのだとか。

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 無数の自由の女神に個性を感じるポーチはzuccaのもの。「半年くらい使っていますが生地が薄くてかさばらないところがお気に入り。ポーチは消耗品と考え、汚れたら新しいものに替えてしまいます」。

 星野さんがメイク直しをするのは、終業後の会社を出る前。よーじやのあぶらとり紙でテカリをオフしてからイヴ・サンローラン・ボーテのラディアント プレストパウダーでTゾーンを整えます。「YSLのパウダーは限定品ですが、カバー力があり、崩れにくいところが気に入っています」。綿棒でアイメイクのよれを落としたらDASODAのSJリアルリキッドライナーとM・A・Cのミネラライズ アイシャドウ ソウル トライブ、too cool for schoolのDinoPlatz Highlineで目頭に透明感を仕込んで大きく深みのある目もとに。「DASODAのアイラインはココアブラウンを愛用。描きやすく落ちにくいのでオススメです。too cool for schoolのアイラインはパールが輝くベージュピンク。目もとの透明感をアップしてくれるし、コントラストをはっきりさせてくれます」。

 シュウウエムラのアトリエメイド グローオン 04でチークにナチュラルな血色を与えたらレブロンのカラーバースト バーム ステイン 045の赤リップで仕上げる。「肌が乾燥している時やニキビがある時はあぶらとり紙で油分をオフした後、オーストラリアの万能クリームLUCAS’ PAPAW REMEDIESのLUCAS’ PAPAW OINTMENTで肌を整えてからメイク直しをスタートします」。

2015.05.25(月)
文=内田芙美
撮影=釜谷洋史