この記事の連載

◆吉春「定番! 吉春水餃子」

 あんも絶品! つるっもちっな傑作水餃子。

 中国・吉林省出身の麺点師が作る大人気の餃子店で、甘みと香りの強い北海道産の小麦粉でつくる水餃子は、つるつるもちもちの食感。

 山形県産の豚肉や地元調布市産の野菜を使ったあんを皮で包んですぐに冷凍し、出来立てのおいしさを閉じ込めた。

「餃子好きに、ぜひ食べてもらいたい! 夏のストレスを包み込んでくれるような優しい味」(小寺さん)

吉春

所在地 東京都調布市国領町8-1-14
電話番号 042-426-8153
営業時間 17:00~22:00
定休日 火曜
賞味・消費期限 冷凍45日
https://sites.google.com/true-state.info/yoshiharu-gyouza
※通販可

2024.07.04(木)
文=伊藤由起、嶺月香里
写真=田村昌裕
調理&スタイリング=中山暢子
協力=UTUWA

CREA 2024年夏号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

猫のいる毎日は。

CREA 2024年夏号

猫のいる毎日は。

定価950円

人生に大切なことを猫は全部知っています。過去や未来ではなく、いまを生きること。必要なときに食べ、好きなときに眠ること。人に気を使いすぎないこと――。そう、猫は最高! それにしても、私たちはなぜこんなにも、この不思議な生き物に魅了されてしまうのでしょうか。1998年に日本の女性誌ではじめて「猫」を特集し、パイオニアだったCREAが、終わらない猫ブームが続くいま、12年ぶりに、猫と人との幸せな関係を紐解きます。