この記事の連載

 のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

 きょうの当番は、白央さん。

» きのうのレシピ「豚メンマ丼」


vol.323 天たま丼

天たま丼。
天たま丼。

 遅い時間にスーパーに寄ると、天ぷら盛り合わせが割引でよく売られてます。やっぱり時間が経ってますから、へにゃっとしてくたびれている。でも、めんつゆで煮て卵とじにするとね、ちがうおいしさが生まれてくるんです。これをどんぶりにすると、うまいんだ。

■材料(1人分)

・天ぷら盛り合わせ:適量
(今回入れてるもの:エビ天2本、さつまいも、なす、たけのこ、春菊の天ぷら)
・卵:1個
・ごはん:適量

[A]
・めんつゆ:大さじ1と1/2(3倍濃縮)
・水:大さじ3
・酒:大さじ1

■作り方

(1)鍋に天ぷら、[A]を入れて中火にかけ、煮立ったら天ぷら全体につゆをよく染ませる。

(2)溶き卵を加えて好みの加減にとじる。

(3)器にごはんを盛って、(2)をのっける。

おいしいもののっけ隊(隊員2名)

白央篤司(はくおう あつし)

フードライター。「暮らしと食」、日本各地のローカルフードを中心に執筆する。新刊『台所をひらく 料理の「こうあるべき」から自分をほどくヒント集』(大和書房)が先日発売されたばかり。
https://www.instagram.com/hakuo416/


しらいのりこ

お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
https://linktr.ee/shirainoriko

» 連載「のっけて、食べる」レシピ一覧

次の話を読む【メンマの新しい食べ方発見レシピ】 ふわふわ「メンマ入りにら玉丼」 魚醤を使うと旨みがさらにアップ

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Column

のっけて、食べる

のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

2023.06.02(金)
文・撮影=白央篤司
イラスト=二村大輔