電子書籍、ソーシャルゲーム、単行本などで人気の学園ラブコメディー「GOGO♂イケメン5」が映画化。美男子高校生5人組を演じるK-POPグループ・BOYFRIENDのなかで、シウォン役を演じたビジュアル担当・ミヌと、ユン・ジフ役を演じたカリスマ担当・ヨンミンに、映画初主演を務めた心境を聞いた。

研究生のとき以上に、メンバーを支え合う関係に

左から、カリスマ担当のヨンミン、ビジュアル担当のミヌ

――BOYFRIEND結成前から子役として活躍されていたお2人ですが、芸能界に入ったきっかけは何ですか? そして、当時の仕事について覚えていますか?

ヨンミン 赤ちゃんだった頃、母が子供服の会社に僕と双子の弟クァンミン(BOYFRIENDのメインラッパー)の写真を送ったのをきっかけに、モデルを始めるようになりました。その後、事務所に入ることになり、演技もするようになったんですが、その頃のことはいろいろ覚えていますよ。いつの間にか、カメラを向けられると反射的に笑うようになっていましたね(笑)。

ミヌ 僕は数え年で11歳ぐらいのときだったと思うんですが、知り合いの女性が大学の卒業制作で自主映画を撮ることになり、頼まれて出演したんです。それが、たまたま業界関係者の目に止まって、事務所に入ることになりました。最初にした仕事は、毎日放送される連続ドラマで、学生役だったと思います。

――そして、2011年に同じ事務所のメンバー6人で、BOYFRIENDが結成されたわけですが、そのときの心境を教えてください。

ミヌ 2年ぐらい研究生として、一緒に学んでいた仲間ということもあり、このメンバーでBOYFRIENDが結成されると聞いたときは、本当の意味でひとつのチームになるんだな、と思いました。研究生のとき以上に、お互いにメンバーを支え合う関係になったよね。

ヨンミン そうだね。結成すると聞いて、責任感のようなものをより強く感じた気がする。自分がメンバーとしてBOYFRIENDのために何ができるのか、ということを強く意識するようになったから。

ミヌ それで、ヨンミンはカリスマ担当なんだよね(笑)。僕の場合、ダンスやラップだけど、どこかのパートを担当するというより、自分がメンバーであるかぎりはBOYFRIENDの助けになる、必要とされる存在になりたいと思っているよ。

――同じくBOYFRIENDのメンバーである、ヨンミンさんの双子の弟・クァンミンさんも一緒に共同生活をされていますが、3人は同じ高校に通っていますよね? ぶっちゃけ、どうなんですか?

ヨンミン 今では僕たちは本当の家族みたいになっていますから、僕ら兄弟だけでなく、全員が何でも話し合える関係です。

ミヌ 最初に「メンバーと一緒に暮らす」と聞いたときは、「え!?」と思ったけれど、今では本当の家族と一緒で、特に気を遣うこともなくなったよね。

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2013.06.28(金)
text:Hibiki Kurei
photographs:Shigeki Yamamoto