『ぼくのお日さま』の主演に抜擢 15歳の新星・越山敬達が尊敬する EBiDANの先輩とは
日本人監督として史上最年少で、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出されるなど、世界が注目する奥山大史監督作『ぼくのお日さま』。淡くて切ない恋の物語を描く本作で、主人公の少年・タクヤを演じる越山敬達。アーティスト・演劇集団EBiDANとしても活動する15歳の新星が大きな転機となった本作の撮影について振り返ってくれました。
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2024/08/30
COLUMN
映画や舞台、ドラマ、CMなどで活躍する「いい男」たちに、映画評論家のくれい響さんが直撃インタビュー。デビューのきっかけから、最新作についてのエピソードまで、ぐっと迫ります。
くれい 響
1971年東京都出身。映画評論家。幼少時代から映画館に通い、大学在学中にクイズ番組「カルトQ」(B級映画の回)で優勝。その後、バラエティ番組制作を経て、「映画秘宝」(洋泉社)編集部員からフリーに。映画・情報誌のほか、劇場プログラムなどにも寄稿。