◆暮らしの達人05
masudaさん(インスタグラマー)
友人作、益子焼風の長皿
盛り付け上手に見えて気分が上がる！
masudaさんの朝の定番は30センチ×13センチの長方形の皿。
こちらは陶芸が趣味の友人からプレゼントされたものだそう。
「益子焼風に作ったと言っていました。ずいぶん前にプレゼントしてもらい、長らくしまってあったのですが、器に興味を持ち始めてから使うようになりました。長さがあるので、少しの量のおかずを何種類か盛り付け、小料理屋や料亭気分を味わうことができるんです。ちょっと気分が上がりますね」
そんな長皿はワンプレートにまとめたい朝食の盛り付けにも最適。
「トーストと野菜とか、目玉焼き、ウインナー、野菜といった複数のおかずを並べて盛り付けられます。あとは焼き魚にも使ったりと、何かと便利」
友人作のオンリーワンの皿。時間を経て、その使い勝手のよさに改めて驚いているようです。
masuda
Instagram @kurashi_camera
Column
暮らしのプロの“スタメン”食器
モノ選びの達人でもある暮らしの達人は、ふだんどんな食器を使っているの？ なかでも出番の多い“スタメン”アイテムについて聞いてみました。サイズ？ 形状？ 手触り？ 頻繁に使用する理由にも注目です。
2021.05.28(金)
文＝前中葉子
