合言葉は「ジョイフル」!
口に含むほど楽しくなる

なんとボージョレ・ヌーヴォのパウチパックが登場! 軽量で持ち運びしやすいだけでなく、光を通さず酸化しにくいので、とてもフレッシュな口当たり。「アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ・パウチパック 2019」(1,500ml)。
なんとボージョレ・ヌーヴォのパウチパックが登場! 軽量で持ち運びしやすいだけでなく、光を通さず酸化しにくいので、とてもフレッシュな口当たり。「アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ・パウチパック 2019」(1,500ml)。

 2019年の解禁日は、昨年より6日遅い11月21日(木)。イベント会場はザ・ストリングス表参道 グラマシーハウス。

 CREAアンバサダーは凛とした知性漂う中川悠子さん、そしてアーティスティックなムード溢れる泉川麻由子さんです。

「うわあ!」

 二人から感動の声があがるほど、会場は開放的でラグジュアリー。柔らかなホワイトを基調にした空間に、アンリ・フェッシのテーマカラーであるビビッドなオレンジが鮮やかで、なんとも華やか。

 そこにアンリ・フェッシが誇る「まちがいない葡萄の証明」がズラリ並び、圧巻です!

 醸造責任者のローラン・シュヴァリエ氏によると、今年のアンリ・フェッシのワインは

「ジョイフル!」

 つまり、飲むほどに心が躍るように楽しくなる、そんな出来栄えなのだそうです。

 中川さんと泉川さんは、お二人とも料理が趣味という共通点が。

「オマージュ・ア・アンリ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ 2019はガツンとお肉に合わせたい!」
「ロゼはキンキンに冷やしてもおいしいよね」
「何に合わせる?」
「トマトの冷製パスタは?」
「いいね〜♪」

 マリアージュの話に花が咲きます!

 ホームパーティーも大好きという泉川さんは「お友達と集まったり、料理を作っておもてなししたりする機会が多いんです。だからワインがおいしいのはもちろん、パッケージや見た目もかわいいほうが、気分が上がります。ロゼと赤のスパークリングはお気に入りです! 」と、色の美しさと深く柔らかい味わいに表情がほころびます。

「ロゼ、飲みやすいしカワイイ!」泉川さんも思わず笑顔。一口飲むたびに感想を語り合う中川さんと泉川さん。 ああ、カワイイ女子の仲良しウキウキトークは癒される。いつまでも見ていられる……。
「ロゼ、飲みやすいしカワイイ!」泉川さんも思わず笑顔。一口飲むたびに感想を語り合う中川さんと泉川さん。 ああ、カワイイ女子の仲良しウキウキトークは癒される。いつまでも見ていられる……。

  さて、今回ウワサの新発売、「新鮮すぎる」ワインはその名も「アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ・ヴァン・ナチュール・キュヴェ・フェッシ2019」。

 ヴァ、ヴァ……キュ、キュベッ…フェ…(泣)。舌を噛みそうなくらい長い名前ですが、名前の長さにふさわしい秘密が。

 というのも、このヴァン・ナチュール・キュヴェ・フェッシ(言えた!)、酸化防止剤無添加なのです。

 なるほど「たっぷり」と言いたくなる、葡萄の深みを味わえるのはそのせいなのですね!

 中川さんは「家で、ワインに合わせてお料理を作るのが大好き。今日も、いろいろ勉強になりますね! 特に無添加のワインは初めてなので興味津々だったんです。おいしい……」と、頭の中はすでにいろんなレシピが渦巻いている様子!

「アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ・ヴァン・ナチュール・キュヴェ・フェッシ2019」750ml 。そして軽食は上から時計回りにサラミ・パテ盛り合わせ ピクルス添え、ゴルゴンゾーラと乾燥イチジクのキッシュ、チーズケーキ、小海老とアボカドディップ レモンソルト。
「アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ・ヴァン・ナチュール・キュヴェ・フェッシ2019」750ml 。そして軽食は上から時計回りにサラミ・パテ盛り合わせ ピクルス添え、ゴルゴンゾーラと乾燥イチジクのキッシュ、チーズケーキ、小海老とアボカドディップ レモンソルト。

  そして、今回のボージョレ解禁に合わせ、用意された冷製ピンチョスとスイーツはワインの味をそっと支えるような絶妙なおいしさ。この相性の素晴らしさってば……。

「私、軽く10個くらいいけますこれ」

 思わず低く呟いてしまった私に、「私もですよ」そっとかわいく微笑んでくれた中川さん、ありがとうございます!

 「旬」を楽しむ人の笑顔って、なんて幸せで前向き。

 ワインとともに、もう残り少ない今年をハッピーに過ごし尽くす勢い、そして来年のスタートを元気に切れる瑞々しいエネルギーをいただいた気がします。

 ボージョレ解禁日に、心からの喜びと乾杯を! ジョイフル!

アサヒビール

フリーダイヤル 0120-011-121
https://www.asahibeer.co.jp/

田中 稲(たなか いね)

大阪の編集プロダクション・オフィステイクオーに所属し『刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門』(実業之日本社)など多数に執筆参加。個人では昭和歌謡・ドラマ、都市伝説、世代研究、紅白歌合戦を中心に執筆する日々。著書に『昭和歌謡 出る単 1008語』(誠文堂新光社)など。
●オフィステイクオー http://www.take-o.net/

泉川麻由子(いずみかわ まゆこ)

大学時代は伝統工芸学科のテキスタイルデザインを専攻。テキスタイルやファッション、アートが大好きで、自身も絵を描くほかに、デザインや刺繍といったものづくりが得意。幼少期より習っていたバレエで培った身体の柔軟性を継続するために、ヨガやストレッチを日常的に取り入れている。アート関係の仕事に従事し、合間にモデルの仕事もこなすなど、マルチに活躍。自らの主体性を大切に、アクティブに取り組むライフスタイルを送っている。
Instagram:@mayuko_shimoji


中川悠子 (なかがわ ゆうこ)

会社秘書として勤務する傍ら、以前に声優事務所に所属していたキャリアを活かして、ナレーターやイベントのMCとして活動中。また、9年間の海外生活で英語はネイティブレベルに上達。訪れた旅行先では、ローカルの料理教室に通い、その土地の料理を学ぶのが趣味。今後は、国内で700名しか資格保持者がいない国際秘書検定にトライするなど、ポジティブな一面を持つ。座右の銘である「目配り、気配り、心配り」を日頃から心掛けている。
Instagram:@yuko.secretary

2019.11.22(金)
取材・文=田中 稲
撮影=松本輝一