渡辺P紀子の
FOOD TOPICS
ほんとうにおいしいパンは?


どこの、とはいえないが、超、超、入手困難なパンたち。
まず、食パンのおいしさよ。それから、いよかんのメロンパン。ああ、書いてるだけでよだれが出そう。
「和歌山みかんの花のはちみつとフランス産発酵バターのフランスパンラスク」は、私にとっては世界一おいしいラスク。
カリッとしているのに、蜂蜜とバターがかかっているところはしっとりしているのが不思議。大事に食べたい。
年末のシュトーレンも同様だが、すべてにシェフのやさしさが満ちている。
[兵庫/晴れ/12:00]
●紹介してくれたのは……
渡辺P紀子(わたなべPみちこ)さん
食中心のライター&編集者。常に気分は「家政婦は見た!」。人が見ていないところを“のぞき見”的に取材したいタチ。でもホントは、取材だけして原稿を書かなくて済むならどんなに幸せかと、いつも夢見ている。「それは仕事ではない」と人には言われるが。
 
  Column
今月のおいしいもの「よかったら、行ってみて」
ホフディランのボーカルにしてうまいものに精通する小宮山雄飛さん、お肉博士ふぉーりんでぶはっしーさん、食中心のライター兼編集者渡辺P紀子さんの持ち回りで、おいしいものを紹介してくれます。
 CREA 2019年12月号
 ※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
 
               
            

 
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
               
               
               
               
                



 
                 
                 
                 
                 
                 
                