【EYELINER】

上から:
●待ってました! の逸品。描きたい線が自由自在に
「絶妙な筆のしなり感で、簡単にラインが引ける。速乾性があるからにじみにくいのもうれしい」(M子)。ハリ・コシのある筆ペンタイプ。AQ MW スタイリング リキッドアイライナー BK001 3,000円/コスメデコルテ
●筆のしなりも液含みもすべてが“ちょうどいい”
「インラインでも痛くない、極細筆。主張しすぎず深みをプラスしてくれるBrBk(写真)がお気に入り」(T子)。熊野・奈良の技と最先端技術の融合。モテライナー リキッド 全4色 各1,500円/フローフシ

【CHEEK】

左から:
●フォルムの可愛らしさとピュアな色づきにベタ惚れ!
「普段使いなら02、メイク感を出したいときに04で遊びたい」(M子)。内側から色づいたような印象をつくれるウォーターベース。クラシック フィルム チークス (右)04、(左)02 各3,000円/RMK Division(限定発売中)
●のせすぎた! という失敗が一切ない上品な発色
「グラデーション、極薄なコンパクト、すべてが計算された美しさに感動。02はシェーディングにも」(T子)。ピュア カラー ブラッシュ (右)01、(左)02 各5,500円/SUQQU
●わずか30秒足らずで“上気肌チーク”が完成!
「ちょんちょんと軽くスティックを当て、ささっとのばすだけ。リキッドがパウダリーに変化し、密着。ヨレもなく、自然な血色に」(N子)。クルーズ サンディカラー (右)OR201、(左)PK102 各2,000円/エレガンス コスメティックス

【LIP】

左から:
●しなやかで品のあるフランス女性のような口紅
「クリーム、シアー、マットの3つの質感。378の青みがあるピンクは、一気にモード顔になれる」(M子)。なんと全54色! ラプソリュ ルージュ (右)105、(左)378 各4,000円/ランコム(2016/10/21発売)
●これぞディオール! とうなる999の赤にときめく
「マットとサテンの2つのテクスチャー。860のルージュ トーキョーは、アジア限定色。秋メイクになりそうなブラウンレッド」(T子)。全36色。ルージュ ディオール (右) 860、(左) 999 各4,200円/パルファン・クリスチャン・ディオール
●ニュージーランドから初上陸の自然派ブランド
「ソフトマットのテクスチャーと鮮やかな発色が印象的。シナモンやオレンジの爽やかな香り」(N子)。全20色。カレン・マレル リップスティック (右)80、(左)17 各2,400円/セレンディップ
●唇を“染める”ように彩るジェル状カラー
「ナチュラルな質感に仕上がる、ジェル状リップカラー。5は透明感のあるブラウンなので、一気に秋の顔に。落ちにくいので食事の予定のときには便利」(H子)。セルジュ・ルタンス オンクルプールレレーブル 5 7,000円/ザ・ギンザ

【FOUNDATION】

左から:
●“キメ細やか”をこの上なく体現するパウダリー
「まるでカシミアのスカーフのようなソフトマットの仕上がり。極微粒子がフィットし、一気に肌が秋モードに」(N子)。カシミア コンパクト SPF20・PA+++ 全5色 各7,600円/バーバリー
●あの“魔法のファンデ”にパウダリー登場のニュース!
「カバーして均一肌になれるのに、決して厚づきにならない。角がチップのように使える、質感の異なる両面スポンジも使い勝手◎」。(H子)。ビヨンド パーフェクティング パウダー ファンデーション 30 SPF30・PA+++ 全6色 各6,000円/クリニーク

Column

CREA美容班のお気に入り EDITOR'S CHOICE

季節や特集内容に応じて様々な撮影用化粧品に囲まれるCREA編集部美容班。それぞれのお気に入りポイントや激務を乗り切るアイテムについて、熱く語ります!

2016.10.03(月)
Text=Noriko Masumoto〈alto〉
Photographs=Hirofumi Kamaya

CREA 2016年10月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

がんばらなくてもきれいになれる。

CREA 2016年10月号

“楽しくて心地よい”が大事
がんばらなくてもきれいになれる。

定価780円