女心に寄り添う人気の〆メニューとは

 この辺りで、そろそろハイボールに移行。マグロと三つ葉の山葵和えと迷って、今日はきゅうりの中華風たたきと、山芋の千切りをチョイス。

きゅうりの中華風たたき(500円)、山芋千切り(450円)は格好の箸休め。

 居心地良いカウンターに座り、適度にお酒がまわると、食欲中枢は暴走気味。

大きな青とうやっこ(500円)は、カプサイシン+イソフラボン同時補給のミラクルフード。

 〆にはペッパーチャーハン(800円)や塩焼きそば(800円)も人気だが、夜は糖質を控えめにしたい女心に寄り添ってくれるのが、油揚げのピッツァと玉子の稲荷揚げだ。

タバスコをかけて熱々を頬張りたい。油揚げのピッツァ(800円)。
作っているのを見るのも楽しい、玉子の稲荷揚げ(550円)。

 この辺りで、ついつい日本酒にも手を伸ばしてしまう。料理で糖質を控えた自分にご褒美(甘すぎ?)。

2016.06.13(月)
文・撮影=吉岡のの