認知症の母は“東洋の魔女”だったのか? 東大卒ミステリー作家【辻堂ゆめ最新作】
若手ミステリー作家として頭角を現す辻堂ゆめが、最新長編『十の輪をくぐる』で、「初めてミステリーではない作品を書きました」(辻堂さん)。2つの東京オリンピックを貫く親子三世代の物語を語る。
2020/12/21
COLUMN
純文学、エンタテインメント、ノンフィクション、自叙伝、エッセイ……。あの本に込められたメッセージとは?執筆の裏側とは? そして著者の素顔とは? 今、大きな話題を呼んでいる本を書いた本人が、本音を語ります!