恋愛文学の第一人者・村山由佳が
描く、果てのない愛の神髄
デビュー30周年作品『ある愛の寓話』

【山本一力が語るあの頃といま】
デビュー作が25年にわたる
人気シリーズになったわけ

『社労士のヒナコ』著者に聞く
「時代を写すお仕事小説」の魅力
『希望のカケラ 社労士のヒナコ』

現代版“必殺仕事人”ここに誕生！
中山七里『祝祭のハングマン』

無数の人々の「旅」を冷徹に捉え、
実は誰よりも激しい旅程に身を置く
東山彰良の新作文庫『小さな場所』

＜恐怖の帝王＞スティーヴン・キング
が贈る新たなホラー巨編は息子との
共著。いったい何が変わったのか？

大野藩はなぜ黒字だった？
畠中作品唯一の歴史小説
『わが殿』はここから始まった

職場にやりきれなさを抱えるあなたに
『希望のカケラ 社労士のヒナコ』
働く人の鎧にも刀にもなる物語

死刑囚の事実と真実が反転する
ラストに心震える――『教誨』
著者の柚月裕子が最新作を語る

歴史を読むことで生命力も上がる！
歴史賢者3名が語る歴史小説のすゝめ
浅田次郎×川越宗一×澤田瞳子

阿部智里――作家の羽休み――
「文藝春秋100年フェスで
鼎談してきたぞ！」

正気の人間なんか、この世にいない
戦慄する極悪刑事の狂気
『銀弾の森』(逢坂 剛)