「手焼き煎餅 えみり堂」のおせんべいと野球カステラ。 「手焼き煎餅 えみり堂」の外観。 和田絵三子さん。手にしているのは、格子せんべいの型。 焼きあがったおせんべいに、一枚一枚焼印を押す。 入り口すぐの焼き場で、おせんべいを手焼き。生地は、カステラと同じ小麦粉と卵、砂糖。昔からの職人は、床にあぐらをかいて焼き型を回すが、絵三子さんは椅子に座って作業し、腰の負担を軽減。女性でもできるスタイルに。 店内左手のコーナーに、手焼きのおせんべいや野球カステラがずらりと並ぶ。 おせんべいに押す、様々な焼印。 「瓦せんべい」1袋5枚入り300円。左は「えみり堂」オリジナル。 豆せんべい。上から時計回りに「ピリ辛七味」「ピーナッツ」「グリンピース」「そら豆」各1袋300円。 格子せんべい。上から時計回りに「ゴマ」「アーモンド」「ピーナッツ」各1袋300円。 オリジナル。上から時計回りに、「ショコラ」「ゆず&ぶぶあられ」「赤しそ五色あられ」各1袋300円。 上「みそ半月」、下「黒糖くるみ」各1袋350円。 「野球カステラ」1袋350円。 取材時の全商品。全て絵三子さんの手焼き。 暖簾が目印の小さなお店。 「みそ半月」を焼く様子。 おせんべいを焼く鉄板が店の一角に置かれて。 海苔を置いて生地を絞る。 重い鉄板を回転させながら、おせんべいを焼き上げる。 焼き上がりを手で半分に折る。 木型でカーブをつけた焼きたての「みそ半月」。 熱いうちに台に並べて瓦のように曲げたら出来上がり。 焼きたての瓦せんべい。右は「えみり堂」オリジナル。各国語の「ありがとう」。左は、神戸らしい錨のマーク入り。 上は瓦せんべいと同じ生地を豆せんべいの鉄板で焼いたもの。サクサク、軽い食感になる。
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