大ブレイク曲「メリーアン」。アルフィー記事で何度かこの曲の歌詞について記したおかげで、私のパソコンはいまや「ウォ」を打つと自動変換の候補のトップに「ウォンチュッステッフォーミー」と出る。 2ndアルバム「TIME AND TIDE」。ガクブチの画像がドカンとあるシンプルなジャケットと思いきや、よく見ると白く縁どられた3人のシルエットが。 3rdアルバム「讃集詩」。ジェントルマンな三人がカッコいい。 4thアルバム「ALMIGHTY ALFEE」。このジャケットは深い。なぜ3人は図形を凝視しているのか。そして桜井さんだけなぜネクタイをしていないのか。2つのミステリーを解く必要に迫られる。 5thアルバム「doubt,」。靴の色が印象的。桜井さんがブラック、坂崎さんがレッド、高見沢さんがイエロー。それぞれのイメージカラーなのかなと思いきや、イメージカラーは特に決まっていないらしい。じゃあペンライト(サイリウム)はどうなっているのかと調べたら、「マラカスライト ミカエルの剣」という、情報量が多すぎるネーミングのアイテムが出てきた。ブルーに光っていたが、パープルの「アクエリアスの涙」というのもあるらしい。アルフィーの沼は深い、深すぎる……。 6thアルバム「ALFEE」。アナログ盤は「ALFEE」というタイトルの文字の色が、温度によって変わる仕掛けになっていたという。画像は青色だが、これが何色に変化するのか。その瞬間が見たい……! ズラリ並んだ曲名は見るだけで壮観!「木枯らしに抱かれて」など、筆文字の迫力により、「木枯らし」という言葉の迫力が増し、時代劇のタイトルにも見えなくない。詳しくはhttps://big-echo.jp/campaign/alfee/に掲載されているのでチェック!