メルボルンのアートシーンとともに歩んできたデレーニー氏。 コンテンポラリーアーティストの本を揃えたブックストア。 3月まで行われていたホラーをテーマにした展示会〈From the other side〉のヘザー・B・スワン氏の作品。 世界的に活躍するロール・プルヴォスト氏の展示会〈Oui Move In You〉(6月10日まで開催)。作品は《Four for sea beauties 2022》 メルボルンには、数多くのアートスポットが点在する。 リーディングルームは、アメリカ議会図書館などをモチーフに造られた。入場料は無料。 コーウェン・ギャラリーではビクトリア州の風景画などが展示されている。 入り口前の芝生は市民の憩いの場。 パソコンで作業できるスペースも。 展示内容は月ごとに替わる。写真は臓器をモチーフにした日本人作家、エマ・シン氏の作品。 左:「この作品と住みたいなと思うものを見つけて下さい」とマリータ・スミス氏。右:ギャラリーは緑豊かな通りにある。 地下にある展示スペース。 豪州在住の日本人アーティストの作品も取り扱っている。 左:「メルボルンはアートフェスティバルなどもある芸術の街」と話すキュレーターのニコル・デュリング氏。右:ラフィアをシルバーで鋳造したフアン・カストロ氏のリング $740、ペンダント $450など。 サリー・ガボリー氏の作品などを展示。 アボリジナルアートが注目されているのは、優れた作品としての評価が高まっているからです」とマネージャーのアドリアーナ・デル・メディコ氏。