みんな大好きホットサンド。外で食べるとさらに美味しい! 山梨県「水源の森 キャンプ・ランド」(山梨県南都留郡道志村馬場5821-2)で行われたTHE NORTH FACE主催のキャンプイベント。アウトドアプロデューサー長谷部雅一さん(左)による焚き火講座やプチハイキングなど、アウトドアの楽しさを存分に味わえました。 左から時計回りに、万能調味料ひとつで簡単につくれるファヒータ、トルティーヤ、レタス、サルサ、ワカモレ。 すべての料理の下準備はジップロックで完結! 洗い物を少なく済ませるのもアウトドアのコツ。 左下から時計回りにオリーブオイル(適量)、GABANケイジャンシーズニング(大スプーン2杯)、塩(ひとつまみ)、具材(えび、いか、白身魚)。 GABANのケイジャンシーズニング。これひとつで本格的な味に決まるので、アウトドアごはんにぴったり! えびは加熱しすぎると縮むので、火が通ったら早めに取り出すのがポイント! 塩を加えることで野菜の水分が抜け、ぐっと甘みが増します。 ファヒータの完成! ワカモレの材料。左下から時計回りに塩(ひとつまみ)、赤玉ねぎ(1/8個)、アボカド(1個)、パクチー(1本)。 フレッシュで辛みの少ない赤玉ねぎはメキシコ料理に欠かせない食材。 左からハラペーニョソース、マヨネーズ、ライムジュース。ハラペーニョソースとライムジュースはお好みで量を増やしてもOK。 あっという間にワカモレ完成! 水分で味がぼやけないよう、トマトの種は取り除く。 ワカモレよりも更に簡単に作れるサルサ。家でも作ってみたくなります。 メキシコ料理の定番、ファヒータとワカモレ&サルサ。お酒とも相性抜群! パンも網で少し焼くだけで、アウトドアでしか味わえない香りと味に。 バナナは焼くと甘みが増します! メープルシロップをかければアメリカンな味変に。 アウトドアの朝ごはんといえばホットサンド。 ランドアームスシェラカップ 2,750円、ランドアームスボウルM 2,310円、ランドアームスプレート 2,640円、ランドアームススプーン 1,320円、ランドアームスフォーク 1,320円、ランドアームススティックス 1,760円、フィルデンスカトラリーケースS 2,860円 谷本茉莉さん。 ザ・ノース・フェイスでキャンプギア開発を担当する野中研二さん(左)と大皿知可子さん(右)。設営するのは、大人4人が就寝でき、季節を問わず使える万能テント「Lander 4」(77,000円)。組み立てる前に、テントを広げておくと作業がしやすくてGood。 ザ・ノース・フェイスのテントは、ポールの色とスリーブ(ポールを通す筒)の色が同じなので初心者にも分かりやすい! ポールは、あらかじめ一本のコードで繋いである「ジョイント式」なので、簡単に組み立てることが可能。 ポールをスリーブに通したらテントを立ち上げます。立ち上げたらお次はペグ(杭)打ち! ペグの向きは外側に! ザ・ノース・フェイス「Lander 4」77,000円。 水源の森 キャンプ・ランド(山梨県南都留郡道志村馬場5821-2)。 昼食は谷本さんお手製のチリコンカン。すこし肌寒い屋外で食べるスープは絶品です。 手軽だけど本格的な味を楽しめるファヒータづくり。 キャンパーの愛用品、LODGEのダッチオーブン。 プチハイキングに出かけるときには、リュックに軽食とバーナー、クッカーを持って。 ハイキングの休憩中、クッカーであたためるだけで美味しいミネストローネをいただく幸せ。 道志川の透明度は一見の価値ありです。 焚き火もアウトドアの醍醐味。