世界最高級の素材を使うのは、ここ英国でも同様。「世界最高」のキャビアをイカに添えて。 アールデコにコンテンポラリーな捻りを加えたデザインが人気の「45 Park Lane」(写真:Dorchester Collection提供)。 アールデコにコンテンポラリーな捻りを加えたデザインが人気の「45 Park Lane」(写真:Dorchester Collection提供)。 カウンターはなんと、木曽楢の一枚板から作られたもの。大きな花器は陶芸家、辻村史朗がかねさかのために特別に制作。 ロンドン店オープンのために、日本からやってきたヘッドシェフの和田浩崇(わだひろたか)さん。 マツタケの香りが豊かな茶碗蒸し。 カナダ産の大トロと中トロ。大きさも握り方も絶妙です。 左:薄くスライスされるアワビに期待が高まります、右:あん肝は、中心がうっすらとオレンジ色。 美しく盛り付けられたあん肝とアワビ。 うっすらとクラウディな日本酒、光栄菊。 英語では、「シーバス」と呼ばれるスズキ。 白と黒のコントラストが美しいイカのキャビア添え。 肉厚のホタテが、まるで餅のような磯辺焼き。 切子細工が美しいぐい呑みの数々。お好みのものを選んで。 ピンクの肉色も美しい炭焼きの神戸和牛。バランの絵柄は、食べ終わってのお楽しみ。 あくまで上品な赤身の漬け。 ウナギの蒲焼きの手巻き。具が飛び出さないよう、海苔が袋上に巻かれているという心遣いも。 皮の炙られ具合も過不足なしの金目鯛の握り。 まさにプリプリの炙りエビの握り。 ロブスターのフライ、日本風タルタルソース添え。 シソとアサツキが香るアジの握り。 英国ではなかなかお目にかかれない上質なウニの軍艦。 カナダ産のマグロを使ったネギトロ巻き。 見た目もケーキのような玉子焼き。 ロブスターの旨味が上品な御味御汁。 日本のフルーツの盛り合わせ。食感の違いも楽しい。