サーフボードやクッションなど、干物をモチーフにしたアイテムで埋め尽くされたソラノビーチ Books&Caféは、絶好の撮影スポット。 クラシック干物(左)と、ハーブやスパイスなどを合わせた液に漬けたアップデート干物(右)を食べ比べて、自分の好みの干物を見つけよう。 収穫を終えた田んぼがフェス会場。ねぎのクッションや、ねぎの色合いをイメージした椅子やテーブルがお祭り気分を盛り上げる。 直火で焼くねぎは、表面に焦げ目がつき、ぶくぶくと水分が出てくると食べ時。2種類のソースでねぎの印象は一変するので、ぜひお試しあれ。 鮭グッズに囲まれて、鮭のさばき方を教わり、鮭キャンプ飯を楽しんだ後は、おそろいの鮭柄のポンチョを着て焚き火を囲むこともできる。 鮭キャンプ飯の一例。鮭パエリア、鮭スープ(頭、骨)、鮭の串焼き、焼きリンゴ 鮭チップとアイスクリーム添え。 アペリティフは彩り豊かな野菜を冷たいソースにつけて食べるバーニャ フレッダ。長野県須坂市の楠ワイナリーのソーヴィニョンブラン2019と合わせる。 ディナーには、野菜とワインのマリアージュをテーマにしたスペシャルコース「Vine e Verdura」が供される。前菜からメイン、デザートまで、野菜の滋味深さが味わえる。 ビーチにほど近いガジュマルテラスは、見晴らしも抜群。刻一刻と表情を変化させる夕暮れ時の海を一望することができる。 シークヮーサーのジャムを白ワインとソーダで割ったシークヮーサースプリッツァーは1,500円(税込)。価格には、八重山そばを揚げて作る海風おつまみも含まれる。