幻想的な氷で出来たアイスバーのカクテル。極寒の美しき世界。 雄大な自然のキロロ。朝里の頂上に向かうゴンドラから撮った余市岳が美しい。 「キロロリゾート」では、最初に登録カードを作って、リフト、レンタル、レッスンを一元管理。自分の滑走記録も分かる。 ゲレンデは、家族連れやカップルなど多くの人でにぎわっていた。 ゴンドラで眺望をゆったりと楽しみながら。一気に1,180メートルの朝里の頂上へ。 ラグジュアリーコンドミニアム「Yu Kiroro 」の敷地が見える。 雪の多い年には580センチの積雪を記録したという恋人の聖地「ニイサの鐘」。 先生の後をトレーンして滑降。 コース両側の林が神々しいほどきれい。 「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道」の吹き抜けのロビーでは、ゲストが寛いでいた。冬は暖炉がともる。 2階へ続く大階段。この雰囲気は、日本離れしていて素敵。 客室は、ナチュラルな色調で落ち着く。室内にはアイヌのモチーフのアートも。。 ベイクドチーズケーキ(手前)とストロベリータルト(奥)、両方ともおいしくてフォトジェニック。 源泉かけ流しの露天風呂は、リラックスできる上に湯上がりには肌もしっとり。 なかなか本格的なリゾートプール。吹雪など悪天候時はこちらでゆっくりと過ごすこともできる。 明るいカウンター席で、寿司コースを楽しむのもよさそう。 珠玉の寿司は、さすが小樽から30分という地で、ネタが新鮮。 蟹のお吸い物は、一口含んだとたん「うーん」とうなるおいしさだ。出汁は、鰹節と昆布、そして蟹とシンプルだが、旨みが凝縮されている。 どんどん色が変わっていく氷の建物の中へ。 バーは、シャンデリアもボトルの並ぶ棚も氷。 バーは、シャンデリアもボトルの並ぶ棚も氷。 カクテルを作ってくれている間にも室内の色はカメレオンのように変わる。 カクテルを作ってくれている間にも室内の色はカメレオンのように変わる。 氷の中で氷のグラスでいただくカクテル。非日常の思い出だ。 バーの奥には……。 氷の部屋でチーズフォンデュをふうふうしながら食べるレストランが。