水辺を囲むリゾート。刻一刻と変わる風景は、薄暮になるといっそう美しさを増す。 野鳥の声が響き渡る棚田のような庭。日本の原風景を見ているような気分になる。 全ての客室には大きな窓が。川に面した「水波の部屋」はテラスで過ごすのも気持ちがいい。 客室感覚でくつろげるライブラリースペース。書棚に本が並び、時間によりスパークリングワインやコーヒー、お菓子も用意されている。 集落を眺める棚田テラス。 美肌の湯ともいわれる「星野温泉 トンボの湯」。湯上がりには、お肌がしっとり。 東京を出発し、1時間強でこの豊かな自然のなかに。 大正時代に開湯した星野温泉は多くの文人に愛された。その流れをくむ、源泉かけ流しの「星野温泉 トンボの湯」で癒されて。 温泉で温まった後に受けるボディケアは、効果もテキメン。 この日に選んだランチは、カジュアルフレンチ「セルクル」のポトフ。ホットワインとデザートもつく、パーフェクトなセット。 食後は、信州ワインや地元のフルーツで作ったジャムなど、お土産探しが楽しい。 晴れて乾燥した冬に干した食材は、女性に嬉しい食べ物。 ボディは米粉に酒かすなどを混ぜて蒸した粕玉ボウルで、顔は柿の皮エキスでじっくりとトリートメント。 ボディは米粉に酒かすなどを混ぜて蒸した粕玉ボウルで、顔は柿の皮エキスでじっくりとトリートメント。 朝、客室に届けられる甘酒。外気はマイナスだけど、身体はポカポカ。 鼻から息を吸い、口から吐きながらストレッチ。この環境で深呼吸をするから、いっそう気持ちがいい。 朝食はメインダイニングの「日本料理 嘉助」にて。朝日を浴びて栄養が凝縮した寒干し大根など、信州の伝統食材が使われている。 ぬるめの湯温度だからこそできるアクティビティ。 終わった後は、干し林檎ティーで、水分とビタミンを補給して。