【ダブルツリーbyヒルトン大阪城】大阪城至近、利便性×おもてなしのブランドホテル

 ヒルトンを巡る旅の締めくくりは、大阪城公園の緑と歴史を間近に感じられる「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」。天満橋駅から約5分という好立地で、観光やビジネスの拠点としても便利なホテルです。こちらも、ウィークエンド無料宿泊特典が使えます。

 チェックイン時には、温かいチョコチップクッキーが手渡され、ブランドの代名詞ともいえる“おもてなし”を感じられ、旅の疲れをほぐしてくれます。ここでは主にランチを楽しみました。

モダンな客室や癒しの共用施設

 客室は、モダンで洗練された空間。港町そして水の都をイメージし、水をテーマに青色が多く取り入れられているそう。観光やビジネスユースどちらにも対応できるシンプルなデザイン。スイートルームからは大阪城と川の景色が望め、心地よい滞在を予感させます。

 フィットネスセンターやプールも充実しており、旅先でも体を動かしたい人にうれしい設備。特に屋内プールは自然光が入り込み、都会にいながらリゾート気分が味わえる癒やしの空間です。

城下町を望む「レストラン SEN(千)」

 ランチは、ホテル内のオールデイダイニング「レストラン SEN(千)」へ。大きな窓から差し込む光がテーブルを明るく照らし、目前に広がる大阪城のパノラマビューが印象的です。天守閣を真正面に望みながら食事ができるロケーションは、まさに“城下町ランチ”の特等席。観光気分の高まりとともに、料理への期待も自然と膨らみます。

 ビュッフェスタイルのランチは、シーズンごとに多彩な料理を楽しめるのが魅力。現在開催中(11月16日まで)の「お芋と栗となんきんスイーツ&ランチビュッフェ」は平日大人5,500円、休日6,500円です。関西固有のユニークな価値観 “おもろい” と、大阪城築城を機に民衆の中に生まれ育まれた 美意識としての”風情”  をテーマにした、上質だけどホッとするメニューが味わえるのが特徴です。また、シーズン問わず定番の人気メニュー「国産牛のローストビーフ」や、季節によって変わる食べ放題のパンでは、「白みそとチーズのフォカッチャ」や「紫芋と紅ショウガのパン」なども楽しめます。もちろん、こちらもアジア太平洋地域でのLike a member特典で、ヒルトンアメックスならゴールドステータスが付与されるので25%オフで楽しめます。

ランチのみの利用も可。ホテル時間も観光も欲張りたい人におすすめ

「レストラン SEN(千)」でのランチは、単なる食事ではなく、大阪という街の魅力とホテルブランドのホスピタリティが融合した特別な時間でした。温かいチョコチップクッキーに始まり、パノラマビュー越しに望む大阪城、地元の味を活かしたメニュー、そして充実した館内施設。そして、観光にも便利な立地というのが「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」の大きな魅力です。

 旅の途中や締めくくりに、大阪城の景観を楽しみながらゆっくりとランチをいただく。そんな時間を過ごせるのは、数あるホテルの中でもここだけ。次に大阪を訪れるときは、ランチだけでなく宿泊も体験してみたいーーそう思わせてくれるひとときでした。

ダブルツリー by ヒルトン大阪城

住所:大阪府大阪市中央区大手前1丁目1-1
公式HPはこちら

レストラン SEN(千)

営業時間:7:00-22:00
定休日:無休
公式HPはこちら

ヒルトンアメックスがもたらす新しい旅の形

 今回、印象的だったのは、ヒルトンアメックスがもたらす体験の幅広さ。食い倒れの町・大阪を本当の意味で味わい尽くすならウィークエンド無料宿泊特典や朝食無料、食事の割引など特典が多彩なヒルトンアメックスが間違いないと感じました。

 しかもお得なだけでなく、ヒルトンでの宿泊や食事はもちろん、Osaka Metroをはじめとした全国160以上の公共交通機関でも利用できるタッチ決済などホテル外でもポイントが貯まるので、そもそも旅のパートナーに最適。ヒルトンアメックスを制するものは旅行を制す、なんて気分になっちゃいます。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード

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