Q7:美容のお金の使い方
美容にかけられるお金が月々最大でも1万円。どう使ったらよいのか悩みます。(22歳・女性)
これが10年前なら1万円ではなかなか厳しいと言ったかも。でも今や1万円あれば十分な時代。いわゆるプチプラの品質が劇的に進化し、オールインワン的コスメの全方位効果も以前とはモノが違う。だから、本当に1品でも色々済んでしまうのです。
ヘアカラーリングも進化したから、家染めができるし、お金をかけずにキレイになることは、今少しも難しくないのです。ただ一点、美容医療に手を出さなければ、美容生活は安泰なはず。

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Q8:いつまで働き続ける?
人生100年時代、何歳まで働き続けるか悩みます。また、働くモチベーションをどう維持していけばよいのかわかりません。(39歳・女性)
時代も時代だったから、私は30代の頃、45歳まで仕事させてもらえるのだろうか、ぐらいに考えていました。でも気がつけば60代後半。何歳まで、と決めても、体が勝手にその年齢を超えていく……それが正しいキャリアの重ね方なのかも。
結局、心と体の元気こそ仕事のモチベーション。それがまたアンチエイジングになる。奇しくも、老化細胞を除去するサプリも生まれて、人が年を取らなくなります。だからもう体任せでイイのでは。今の30代は、80代90代までめちゃめちゃ元気なはずだから。
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ファンケル
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2025.09.07(日)
文=齋藤 薫(美容ジャーナリスト)
CREA 2025年夏号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。