モンロー美樹さん
証券会社勤務。肌がデリケートなため、スッピンでいることも。薄くてもきちんと感のあるメイクをするのがルール。
ラグジュアリー感とおしゃれ感のただようシャネルのポーチは、約2年前に贈り物としてもらったもの。「アイテムがたくさん入るのはもちろん、取っ手付きなので、バッグとしてそのまま持ち歩けるところが便利です」。
モンローさんのメイク直しは、1日に1~2回。「お客様が来社する前や、会食の前は、きちんと感のあるメイクを心がけて、お直しをします」。その手順は、ユリアージュのミストを含ませたコットンでテカリやよれを拭き取り、ドクターシーラボの薬用アクアコラーゲンゲル美白で保湿。「ユリアージュは、肌が弱い私でも、全く刺激を感じません。ドクターシーラボは、美白効果のあるゲルなのに、保湿力もばっちり」。肌が潤ったらドクターシーラボのBBPクリーム W377プラスで肌のトーンを整え、ディオールのサンク クルール イリディセント 659の左上のゴールドで目元を華やかに。ケイトのスリムジェルライナー ペンシルBR-1とデジャヴュ ラッシュノックアウト ダイナマイトブラックで目もとの印象をアップ。「アイライナーは、ブラウン系を使って優しい印象に仕上げます。その分、マスカラは漆黒のブラックでエレガントに」。キスミーのヘビーローテーション カラーリング アイブロウ 02で眉の色もトーンアップ。
また、印象を変えたいときは、ジバンシイのル・プリズム・アイズ・モノ 08や、海外で購入したメイクアップフォーエバーのアイシャドウで目元にカラーをもってくることも。「パーティには、レブロンのカラーバーストリップグロス 18は必須です!」。
疲れて肌がボロボロ……というときや、突然の出張、会食に備えて、メイク前に使う雪肌粋の透明美肌マスクも常備。
<次のページ> バッグのように持ち歩けるところも、お気に入り
2014.01.13(月)