木村ゆかりさん
自営業。抜け感のある顔を目指して、目元を中心としたメイクを。季節によって肌の質感もかわるため、スキンケアも違うものをセレクト。
Harris Tweedのポーチはマチがないけれど、必要なものはすべて入る優秀さ。「小さなバッグにもすっぽりと収まるサイズが使いやすいです」。メイク直しは、来客がある前や、夕方、会社を出る前に行う。
まずは、NARSのラディアントクリームコンパクトファンデーションでテカリやファンデーションのよれをお直し。「乾燥肌なので、冬は特にお粉を使いません。ファンデーションも、このクリームタイプなら、夕方まで乾き知らず!」。
Kパレットのラスティング2wayアイブロウで薄れた眉に色を足し、ブロウラッシュEX ウォーターストロングライナーで目ヂカラを吹き返す。「アイブロウライナーはリキッドタイプで落ちにくいところがお気に入り。アイライナーは、アイシャドウもしっかりと使用するので、なじむブラウンで優しい印象に仕上げます」。
シャネルの4色アイシャドウ、レ キャトルオンブル 18は、粒子が細かいところと、自分の目元に似合う配色がお気に入り。同じくシャネルのオンブル エサンシエル 52は、目元のくすみが目立つときに登場。仕上げにエテュセのチークカラー PK2とランコムのリップ、ラプソリュルージュのレッド系とルージュ イン ラヴのピンク系をその日の気分で使い分けて、血色感をプラス。血色感があると、ハッピーな印象に仕上がるので、欠かせないアイテムたち。
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2013.12.16(月)