北陸旅の拠点・金沢にも注目の宿が
北陸の旅といえば、必ず立ち寄りたくなるのが金沢。一度は泊ってみたい楽しい宿を厳選してご案内しましょう。
●ハイアット セントリック 金沢[石川・金沢市]
お気に入りポイントは「豪華なエントランス」(40代女性)などのコメントが寄せられたのは、2020年8月、金沢の新しいランドマーク「クロスゲート金沢」に誕生した、北陸エリア初となるハイアットのライフスタイルホテル。
金沢の伝統文化とコンテンポラリーアートが融合した空間が話題です。
また、地元食材をクリエイティブなスタイルで味わえるオールデイダイニング、最上階のルーフテラスバーなども注目で、これまでとはひと味違う金沢滞在を満喫できます。
ハイアット セントリック 金沢
アクセス 金沢駅金沢港口(西口)から徒歩約2分。
http://hyattcentrickanazawa.jp/
●金沢白鳥路 ホテル山楽[石川・金沢市]
大正ロマンの情緒を醸す空間で人気のホテルにも、たくさんのおすすめの声が寄せられました。
「ホテルロビーが大正感にあふれていて、ステンドグラスもきれい。温泉もあって、大きなお風呂がまた素敵でした」(40代女性)、「兼六園に近く、とても立地がよい。温泉がある」(40代女性)、「観光に便利な場所で、雰囲気もいい」(50代女性)
金沢中心街にいながら、天然温泉の美人湯でゆったり旅の疲れを洗い流せるのもをうれしいところ。
加賀野菜をはじめ、地元食材ふんだんに取り入れた朝食のおいしさも評判です。
金沢白鳥路 ホテル山楽
アクセス 金沢駅から無料シャトルバスあり。
https://sanraku.premierhotel-group.com/kanazawa/
●湯の出[石川・金沢市]
金沢市内には、優雅な日本情緒にひたりながら温泉を堪能できる宿もあります。
「ごはんもおいしかったし、お風呂もゆっくり入れてよかった!」(30代女性)などの声が寄せられた湯の出は、約1300年の歴史を誇る湯涌温泉の名湯と、旬の滋味たっぷりの料理が自慢の宿。
客室数もわずか10室のみで、隠れ家的な雰囲気も魅力の宿です。
湯の出
アクセス 金沢駅から路線バスで約45分。
http://www.yunode.jp/index.html
※各施設にお出かけの際には、最新の営業状況を必ずご確認ください。
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2021.12.16(木)
文=矢野詔次郎