星野リゾートのOMOブランドは旅をOMOしろくする都市観光ホテル

 知らない街を歩き、そこにしかない歴史や文化、店や人に出会いたいと願う旅行者にとって、高級ホテルはトゥーマッチ。

 とはいえ、ビジネス利用が主体の都市型ホテルでは、旅のテンションが下がってしまうというジレンマがありました。

 そうした潜在ニーズをすくい取り、形にしたのが、星野リゾートの都市観光ホテルブランド「OMO」。

 ホテルを中心とした街全体をリゾートとして捉え、街の個性を楽しめるさまざまな仕掛けを用意して、旅のテンションを盛り上げます。

 ちなみに、「OMO3」「OMO5」といった数字は、サービスの幅を示すもの。カプセルホテルの1から、レストランまで備えたフルサービスホテルの7まで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。

 ホテルから一歩外に出れば、そこは人の行き交いさえ魅力的なエリア。OMOブランドの共通サービス「Go-KINJO」は、そんな街の魅力をさらに深堀りし、ゲストが街に溶け込むためのサービスです。

 街を知り尽くしたご近所ガイド「OMOレンジャー」が作成する「ご近所マップ」、ガイドツアーなどの「ご近所アクティビティ」は、その真骨頂。

 OMOブランドのホテルは、今回ご紹介する京都「OMO3京都東寺」「OMO5京都三条」のほか、北海道、東京、沖縄にも展開中です。

2021.06.30(水)
文=伊藤由起
撮影=鈴木七絵