ラボチックなデザインが魅力。アットアロマのオーブ
「ずっとアロマディフューザーが欲しかったのですが、なかなか“これ!”というものに出会えずにいたんです。家電製品のようなプロダクト感が強すぎて、インテリアアイテムとして素敵だな、と思うものがなくて。
だから、この『オーブ』に出会ったときは、思わずYES! とガッツポーズをしてしまったほど。クラシックなフラスコとモダンなモルタルの台座の組み合わせが絶妙。
インテリアとの親和性もあって、見たときに頭の中で部屋に置いた様子がすんなりイメージできたんです」
透明なガラスのフラスコだから中のオイルが見えるのもいい、と新行内さん。夜、眠りにつく前に、苔や針葉樹を調合したオリジナルのエッセンシャルオイルを焚いているといいます。
2021.05.20(木)
文=前中葉子
撮影=平松市聖