姿勢を正したら、いよいよ体の引き締めを開始。今度こそ失敗したくない! という人のために素朴な疑問を中村格子先生が解決。これを読めば、ストレッチや筋トレの効果が格段に上がる!

まずは自分の頭の位置をチェック!(第1回を読む)
中村格子先生直伝の「ヘッドコントロール」のやり方は?(第2回を読む)


Q1:ストレッチと筋トレ、どちらからはじめたらいい?

まずはストレッチで体を正しく整えて

 「体が歪んだまま筋トレをすると、筋肉が偏ってつき、バランスが悪い体形になります」と中村先生。それを予防・改善するためにはストレッチが重要。可動域を広げることで、バランスよく筋肉がついてきれいなボディに。

Q2:筋トレをする時に気をつけた方がいいことはある?

使っている筋肉に集中!

 「やみくもに筋トレをするのと、今、ここら辺を鍛えていると意識をしながら行うのとでは全然“効き”が違います!」と断言。鍛える場所に意識を集中して動かすことが重要。

Q3:疲れやすいのは筋力が関係しますか?

筋力というより筋量を落とさないように!

 筋力とは、さまざまな要素から合成される力のこと。“火事場の馬鹿力”のように精神面でも操作できる。「必要なのは筋肉の量。筋肉がないことで余計なエネルギーを使い、心臓にも負担をかけて疲れてしまうのです」

Q4:筋トレは週にどれくらいのペースや時間で行えばよい?

週に2~3回、各1時間程度が理想です

 「でも難しいと思うので“ちょこちょこ”やってほしい」と中村先生。1時間座っていたら5分ストレッチ、をクセにすることと、効かせたい筋肉を意識して動かすことが重要。

Q5:脚がむくみやすいのも筋トレで治りますか?

いろいろな原因が考えられますが、改善します

 筋肉は、血流やリンパ液を運ぶポンプ役。筋量が減ると、これらが停滞してむくむので筋トレは重要。「さらに、炭水化物は体内で4倍の水分と結びつく性質があり、余分な水分が溜まりやすくなるので、摂りすぎに注意!」

2021.03.26(金)
Text=Kinuko Kouchi(PRIMADONNA)
Illustrations=Hiroko Takashino(ASTERISK)

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※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

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