新商品レバーパテをメインに おひとりランチを完成
リモートデブって、ご存じですか?
CREA WEB編集部員の理系女子がぽつりつぶやいた、破壊力のある言葉。水面に波紋が広がるように、最近じわじわと実感しています。家にこもると、確かに食べ過ぎる。
そこで、夜の家飲みはキープし、ランチをミニマライズすることに。少量だからこそおいしいものをいただかなくちゃ、と頼りの成城石井へチェックインしました。
総菜売り場で目に飛び込んできたのは、「新商品」の輝ける文字!
パテは夜のおつまみっぽいけれど、肉料理であることは間違いないので、こちらをメインに。
ほろほろっとした食感が“自家製”を存分に感じさせます。バターが使用されていて味は濃厚、玉ねぎの甘さもふんわり。何より、香辛料がすっごく利いています。
全部で314キロカロリー、うちの3分の1をちびりちびりいただきます。味つけがしっかりしているので、それでも大満足!! 残りは夜にいただく楽しみも。
本当はクラッカーやパンに合わせたいですが、ローカーボを目指し、ベビーリーフミックスとの合わせ技を行使。広島県の寺岡有機農場からやって来た葉野菜たちは、柔らかくさっぱりした味わいで、パテのインパクトを優しくなだめてくれます。
サブおかずに、ジンジャーマリネ。
生姜がかなりぴりりっと利いて、セロリとあわせてシャキシャキの食感。爽やかで、食べ応えありです。野菜の分量が多いので、よーく混ぜ混ぜして、タコやセミドライトマトとのコンビネーションを楽しみます。
考えてみれば、どちらも「おつまみ」に近いものばかり。やっぱり一杯、欲しくなる……。赤ワインがなかったので、コーヒーリキュールをごそごそ取り出し、ひとり乾杯♪ 充実の昼下がりになりました。
ありがとう、成城石井! 「自家製」にハズレはありません
※商品や価格は購入時のもの。
Column
エディターズアクト
話題の新サービスや気になるスポット、ヒット中のアイテム……実際のところどうなの? 好奇心旺盛なCREA編集部員がリアルに体験してみました。
2020.06.30(火)
文・撮影=CREA WEB編集部