一枚の贅沢な味わいと満足感
そんな山内さんお気に入りのシャルロッテが、この秋リニューアルデビュー。
薄さ約1ミリの外側のチョコレートも、中身の生チョコレートも、香り高く濃厚な味わいで、パリッとした外側、とろりととろける中の生チョコレートという二つの食感と、まろやかな口どけと深いコク。
「本格的な生チョコレートの贅沢な味わいと満足感が一枚で手軽に楽しめる」と女性たちに好評だ。
また、パッケージも大きく刷新。
外箱は、クラシカルなお菓子専門店のイメージにモダンでグラフィカルな線描写を組み合わせ、大人好みのシックなデザインに。
個包装もさまざまな模様があり、手に取る楽しさが増す。
シャルロッテ 生チョコレート
〈カカオ〉
薄さ約1ミリのセミビターのチョコレートの中にカカオの香り豊かな生チョコレートを閉じ込めました。グランマルニエ(※)をほんの少しアクセントに使用したちょっと大人の深い味わいの生チョコレート。
※アルコール分0.9%。洋酒使用。
シャルロッテ 生チョコレート
〈バニラ〉
薄さ約1ミリのミルクチョコレートの中に、芳醇な香りのバニラを合わせた生チョコレートを閉じ込めました。バニラの上品な味わいが楽しめる生チョコレート。
シャルロッテ ジュレショコラ
〈ストロベリー〉
生チョコレートとストロベリーの果肉入りのジュレを2層に仕立て、チョコレートに閉じ込めました。ジュレと生チョコレートの絶妙な組み合わせが楽しめるチョコレート。
実はシャルロッテとはゲーテの『若きウェルテルの悩み』に登場する女性の名前。
何とロッテという社名もこのヒロインに由来していると聞き、山内さんもびっくり。
「じゃあチョコレートのシャルロッテはルーツ・オブ・ロッテともいえる商品なんですね。生チョコレートの高いクオリティやハイセンスなデザインなど、こだわりの理由が分かりました」
イチゴ果肉使用のフルーティなジュレと生チョコレートを二層に仕立てた粒タイプの「シャルロッテ ジュレショコラ〈ストロベリー〉」も揃い、3つの味わいが楽しめるシャルロッテ。
毎日忙しく過ごす大人のいい女たちが、つかの間、自分のための時間を持ち、リラックスタイムを楽しむ。そんなひとときに、シャルロッテがそっと寄り添ってくれる。
山内マリコ(やまうちまりこ)さん
1980年、富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞。12年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。著書に『アズミ・ハルコは行方不明』『かわいい結婚』『メガネと放蕩娘』など。
●お問い合わせ
ロッテお客様相談室
フリーダイヤル 0120-302-300
https://www.lotte.co.jp/
2019.10.11(金)
Text=Yuko Harigae(Giraffe)
Photographs=Kiichi Fukuda
Styling=Makiko Iwasaki〈still life〉
Hair & Make-up=Takae Tasaka