鑑賞後はごほうびスイーツ&
手土産にアートグッズ
鑑賞のあとは、1階に併設されたカフェ「嵐山 OMOKAGEテラス」へぜひ!
ドリンクや軽食メニューも豊富で、ほっとひと息つきたいときや、小腹が空いた時にぴったり。
![庭に面したカフェ。青い空が広がり、夏の緑も目に眩しい。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/2/-/img_f28dbcc00c334fe279c9fee4ba74a7c9134255.jpg)
![野外には気持ちの良いテラス席も用意されている。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/f/-/img_ef167f01f7fa7c0646e228346e82a9bf211804.jpg)
もち粉を使用した食パンを使った「くちどけもちこ」の小倉あんトースト バニラのせはモチッとした食感が、あずきとバターにとてもよく合う。
![疲れた体にきく! 「くちどけもちこ」の小倉あんトースト バニラのせ(600円 )と京珈琲アイスコーヒー(430円)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/a/-/img_9a718c69304911bae110e5807d9789b2103658.jpg)
![「バタートースト 京都ポークボンレスハムと10種の野菜のサラダプレート」(ドリンク付き 1,380円)はボリュームたっぷり。国産柚子ソーダ(500円)の爽やかな味を添えて。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/a/8/-/img_a8d2fe67cc527bbdf7a54bc82d2c1b59115320.jpg)
![湯葉がトッピングされた「宇治抹茶ティラミス~とろ湯葉仕立て」(600円)と京珈琲(400円)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/6/-/img_5636a1274f16c13a2b2ee0356af62ff1117910.jpg)
カフェでお腹を満たしながら、先程見た、トリたちの作品に思いをはせるのは、至福の時間。
そしてミュージアムショップでは、展覧会に合わせて制作された素敵なオリジナルアイテムを購入することもできる。お土産にもぴったり。
![本展覧会に合わせて作られたA4サイズのクリアファイル(各378円)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/b/-/img_5b9bb98c212ad8be06c704a080dd3fd0176253.jpg)
![本展覧会に合わせて作られたポストカード(各108円)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/d/-/img_7d58bd5d3303d2760f570e0e37d7d8fa185301.jpg)
今夏は、嵐山の喧騒から離れ、絶景を望む嵯峨嵐山文華館で、鳥たちの愛くるしい姿を楽しんでみてはいかが?
![「いろトリどり展」からの帰途、大堰川添いの木の上に一羽のカラスが。見送ってくれているよう。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/3/-/img_e3586e26605b41109ee701aa69e9b547139481.jpg)
「いろトリどり 描かれた鳥たち」
会期 前期2019年7月27日(土)~9月9日(月)
後期2019年9月11日(水)~10月20日(日)
会場 嵯峨嵐山文華館
所在地 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
開場時間 10:00~17:00(入館~16:30)
休館日 毎週火曜(祝日の場合は翌日)、
年末年始、展示替えの期間
料金 900円
http://www.samac.jp/
夏の京都の美術館情報
さらに、京都の清水寺では小説家・原田マハさんがキュレーターとして仕掛ける期間限定の初展覧会を開催中。この夏はアートホッピングの絶好のチャンス。ぜひ出かけてみて!
» 夏の京都の展覧会情報を見る
※記事内の価格はすべて税込みです。
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2019.08.15(木)
文・撮影=景山由美子