コーヒー好きな方には
希少な台湾産コーヒーを
◆「Sonbérnor 松柏農」
ドリップコーヒー
阿里山産、南投県産 各420元(5袋入り/1箱)
屏東県産 450元(5袋入り/1箱)
近年、台湾はお茶だけでなく、コーヒーも注目を集めています。
台湾産のコーヒー豆は日本統治時代から栽培が始まり、戦後は衰退していましたが、ここ数年、再び脚光を集めています。
「神農生活」では、日本人ロースターが手掛けるブランド「Goodman Roaster」の阿里山産コーヒーのほか、「Sonbérnor 松柏農」というブランドのものも扱っています。
阿里山産のほか、台湾中部の南投県国姓産や南部の屏東県大武山産のコーヒー豆もあります。
台湾産コーヒー豆の値段はやや高めですが、フルーツのような独特な風味をもつのが魅力です。
特別な方へのお土産にいかがでしょうか。
神農生活×食習
(センノンセンフオ×スーシー)
所在地 台北市中山區南京西路14號 誠品生活 南西4F
電話番号 02-2563-0818
交通 MRT中山駅1番出口から徒歩3分
営業時間 11:00~22:00(金・土曜 ~22:30)
定休日 無休
http://www.majifoodanddeli.com/default.aspx
Column
片倉真理のときめく台湾土産
台湾を旅する楽しみのひとつが、お買いもの。大切な人へ、もしくは自分へのお土産に何を買おうかと悩むのも、楽しいものです。そこで台湾在住約20年の著者が、進化を続ける台湾のおしゃれでヘルシー、かわいいお土産をベストセレクト!
2019.03.27(水)
文・撮影=片倉真理