場所
目的
本の話
離婚からはじまるアラフォー女性の人生探しの物語を高校生はどう読むか千早茜さん『マリエ』読書会
離婚からはじまるアラフォー女性の人生探しの物語を高校生はどう読んだか『しろがねの葉』で第168回直木賞を受賞した千早茜さん。最新刊『マリエ』は40歳を目前に離…
2023/09/15
平安王朝最強の実力者・藤原道長 彼は『源氏物語』の誕生にいかに関わったか?
『御堂関白記』は何故に貴重か? 二〇一一年五月十一日、藤原道長が記した『御堂関白記』が『慶長遣欧使節関係資料』と共に、日本政府から初めて国際連合教育科学文化機…
2023/09/13
戦国ウンチク&どんでん返し7連発!『化かしもの 戦国謀将奇譚』
戦国の世は「武」のみならず「智」の戦いの時代でもあった。簑輪諒さんの新作『化かしもの 戦国謀将奇譚』では、武田信玄、羽柴秀吉、長宗我部元親、島津歳久ら様々な…
2023/09/11
“恋愛も歳を取る”って!? 益田ミリ新刊『ヒトミさんの恋』に届いた書店員の方々の感想
「沢村さん家のこんな毎日」沢村さんちの一人娘・ヒトミさん(40)が14歳年下の後輩に恋をした、甘くて苦い大人のラブストーリー『ヒトミさんの恋』。本書をいち早く…
2023/09/08
私も主人公と同じように 円満離婚しました―― 『マリエ』(千早茜)
『しろがねの葉』で第168回直木賞を受賞した千早茜さん。最新作『マリエ』は、40歳を前に離婚した女性・桐原まりえが主人公の長編小説だ。「私も、まりえと同じよう…
2023/09/07
人類の英知を「発酵博士」が解説!『発酵食品と戦争』(小泉 武夫)
第二次世界大戦は日本の敗戦で終った。国民は戦争の恐怖からとりあえず逃れたものの、それからの生活は困窮を極めた。とりわけ大戦の終盤から終戦後しばらくの間は、食…
2023/09/06
「いいの、書いた!」と思えた作品 最新作『八月の御所グラウンド』に 万城目 学さんが込めた思いとは
多部未華子さん主演でドラマ化された『鹿男あをによし』や、綾瀬はるかさん主演で映画化された『プリンセス・トヨトミ』をはじめ、歴史をモチーフにしたり、現実と非現…
2023/09/05
千早茜さん新刊『マリエ』発売記念千早茜さん×村山由佳さんによる「恋愛小説」書き方講座が開催!
千早茜さんの最新長編『マリエ』(文藝春秋)が8月25日に発売されます。本作の発売を記念して、作家としての大先輩であり、ふだんから親交の深い村山由佳さんをお招き…
2023/09/04
読んでいる時間が楽しければ、 それでよし!? 『忘れながら生きる 群ようこの読書日記』(群 ようこ)
二〇〇〇年に出たこの本をあらためて読んでみると、びっくりしたことがいくつかあった。なかで四十三歳になってびっくりしていると書いていて、それを読んだ、現在六十…
2023/08/31
歴史上、成功したナンバー2は誰か? 『はじめは駄馬のごとく〈新装版〉 ナンバー2の人間学』(永井 路子)
城山 私は、関白藤原道長というのは完全にナンバー1(ワン)型の人間だと思っていたのですよ。「此の世をばわが世とぞ思ふ……」などと歌い、栄耀栄華を尽しています…
2023/08/30
トリヴィアル・ファントム論『盲剣楼奇譚』(島田荘司) マジシャン山岸 塁が語る魅力
島田荘司が小説を書かなければ、わたしは“わたし”ではなく、そして“わたし”がいなければ、本書『盲剣楼奇譚』は存在していなかった――かもしれない。 人口わずか…
2023/08/29
私のゲーム遍歴と、『二百十番館にようこそ』
〇〇バカ大集合ものが大好き。例えば、「特攻野郎Aチーム」とか「オーシャンズ11」とか「七人の侍」とか。一芸に秀でた、でもそれ以外はダメな人たちが集まって、チ…
2023/08/28
「書く」ということへの畏れ――吉村昭作品が読み継がれる理由『帰艦セズ〈新装版〉』(吉村 昭)
吉村昭氏の小説は常に、静かな声で語られる。戦争をテーマとする作品では、ときに無残な死が描かれるが、非日常の異様な状況や心理に迫るときも、決して声高になること…
2023/08/18
ただ一度の夏を全力で過ごす若者たち『この夏の星を見る』(辻村深月)
「星はロマンがあっていいな、くらいの気持ちで、実際に高校の科学部や観測部の生徒さんや先生に取材を始めたら、予想以上にガチで理系の領域だとわかり青くなりました(…
2023/08/16
荒木あかね 道行く先のミステリリレーコラム「偏愛読書館」
一つのことに打ち込むのが苦手だ。新しいことを始めるのは大好きだけれど、すぐに目移りしてしまううえに諦めも早いので、たくさんの挫折を経験してきた。 中学3年生…
2023/08/14
小説、ゲーム、謎解き…… 道尾秀介と加藤隆生の2人が “体験型”ミステリーの可能性を語る!
大人気の「リアル脱出ゲーム」生みの親である加藤さんと、小説と写真の融合『いけない』で読者を驚愕させた道尾さん。小説、ゲーム、謎解き……ミステリーの未来を語りま…
2023/08/11
ミステリーを書くために“警察”を選んだ――『可燃物』米澤穂信が自身の最新作を語る
新作の舞台は、群馬県警捜査一課。〈どこまでもスタンダードに情報を集めながら、最後の一歩を一人で飛び越える〉葛(かつら)警部が難事件を解決する短篇集だ。米澤さ…
2023/08/10
「家庭のなかの知られざる労働者」の知られざる歴史が浮かび上がる!『家政婦の歴史』(濱口 桂一郎)
家政婦、といえば、現代日本人の大部分は、「市原悦子演じる石崎秋子が『大沢家政婦紹介所』の家政婦として上流階級の華やかな暮らしぶりの家庭に派遣され、そこで繰り…
2023/08/09
〈特別インタビュー〉瀬尾まいこ「社会的なテーマを書いたつもりはないですが…」『私たちの世代は』
2019年に『そして、バトンは渡された』で第16回本屋大賞を受賞。同作は2021年に映画化され、文庫版は同年の年間ベストセラーランキング文庫部門(トーハン&…
2023/08/08
文明発祥の地&“現代最古のカオス”謎の巨大湿地帯へ! 『イラク水滸伝』(高野秀行)
準備期間を合わせ、足掛け6年。古代メソポタミア文明を生んだ湿地帯を巡る旅が、ついに1冊の本にまとまった。「イラクという国も、その奥にある湿地帯も謎に満ちてい…
2023/08/07
SHARE
「70代になると色々とガタが来る」人生の終わりを意識した三浦友和が明かした“夢”とは?
2025.9.11
松田聖子が「30代はオバサン」に革命を起こして約30年。今、美容ジャーナリスト齋藤薫が「全く新しい年代を生きてほしい」世代とは?<人生100年時代>
“母にならなかった人生”…伝説の美容ジャーナリストが一度だけ後悔したとき、「吉永小百合の宣言」に共感した理由
「痩せにくい40代で15キロ減」に成功した医学博士のシンプルなダイエット法&39種類のダイエットの中で「やってよかったもの」3つ
2025.9.9
【広告企画】 第一生命・江藤綾香さんが描くキャリアと資産形成の未来
2025.9.12
軍国主義者だった男が時代に取り残されて…三浦友和(73)が挑む「人生で最も難しい役」戦後80年に託す思い
「日本の女性アイドルが『グラビアを撮る』という文化にも疑問を感じます」INI・許豊凡がアイドルとして感じた“ジェンダー格差”
2025.9.5
「かなり勇気ある演出だと思いました」ノーベル賞作家カズオ・イシグロが語った、映画『遠い山なみの光』が出来るまで
2025.9.7
彼女の実家を訪ねると…物置に隠されていた「おぞましいモノ」がもたらした”厄災と因果”
2025.8.15
「その日のうちに、別れたいと申し出ました」作家・金原ひとみが「最も許せなかった元夫の言動」とは
2025.8.30
《主人公は池田エライザ、新たな時代設定》改変は評判を落としがちだが…令和版『舟を編む』が「これしかない」と思えた納得のワケ
2025.8.19
ベテラン医師が「いうまでもなく太ります」と断言…つい選びがちな「避けたいランチ」4選《医学的に正しいダイエット》
2025.8.26
9月5日発売
【女性限定ひとり旅】9名様限定!岩手県久慈に佇む美肌の秘湯、全9部屋の「新山根温泉 べっぴんの湯」がクラブツーリズムのひとり旅に初登場!
2025.8.29
【避暑地の記憶とともに憩う、松本隆さんの夏休み】夏鹿、すっぽん、とうもろこし。「星のや軽井沢」で愉しむ山里の滋味と、極上の眠りを誘う癒しの滞在
2025.8.23
【ルート66 誕生100周年 伝説のハイウェイを旅する vol. 4】サンタフェで過ごす贅沢な休日。非日常のリゾートライフ
生理前の私にもう振り回されない! ココロとカラダの不調に「命の母ホワイト」という選択肢を知っていますか?
“贈りものコスメ”の常識を変える! KANEBOの傑作“消えるカバー”ファンデーション|齋藤薫
【ルート66 誕生100周年 伝説のハイウェイを旅する vol.3】心ときめく古都サンタフェ。大人が憧れる優雅なひととき
2025.8.22
【CREA×新潟県】2泊3日のスペシャル美食ツアー開催! 佐渡の恵みと新潟の美酒に酔いしれるガストロノミーの旅へ【参加者募集中】
2025.9.6
「当時はニキビや肌あれがコンプレックスだった」塩野瑛久さんが、今贈りたいコスメギフトとは?
【俳優・山田杏奈がネストローブをまとう】徳島の風が肌に触れる、“心地よさの源泉”を巡る旅
【お芋と栗の秋スイーツ5選】旬を迎える素材を使ったお菓子でほっこりおうちカフェ
2025.9.1
心揺さぶる山ホテル「LUCY」が尾瀬に誕生!新しい旅の形を提案する、星野リゾートの新ブランドとしてスタート
【広告企画】ライフステージの変化に伴う、私らしい働き方
効かせたいところに「狙い撃ち」矢田亜希子さんが選ぶ、“ひとつ先”のスキンケア
重炭酸入浴剤「OFFROM」で、いつもより長めの入浴を楽しむ。ゆったりとろけるご自愛スパ
9月13日の月が教えてくれるヒント 情報整理
48分前
【心理テスト】仕事への意欲 スマートフォンを買い替えるなら?
6時間前
チャコットのグラスヴェールクッションファンデーション:521ナチュラルベージュを3名様にプレゼント
CREA2025年秋号の記事にてお詫びと訂正がございます
2025.9.10
『CREA』2025年春号(通常版)に関するお詫びと修正版PHOTO CARD送付のご案内
2025.3.13
「CREAかわいいニャングランプリ2025」個人情報に関するお詫びとご報告
2024.12.30