ソニー・ホンダモビリティの「AFEELA 1」。日本では2026年後半に発売予定。 左から、纐纈潤さん、松浦弥太郎さん、クリス智子さん。 来場者が耳を傾ける中、対談がスタート。 「遠くを見るって大事ですよね」というクリスさんの言葉に、「移動しながら遠くを眺める時間は、自分を内省するひとときです」と答える松浦さん。 「オフの状態になれると、ほっとするんですよね」と松浦さん。 豪華寝台列車やクルーズ船など、移動時間を贅沢に味わえる旅の事例をスライドで紹介。 「特別な体験になりそう。きっと忘れられない思い出になりますよね」と微笑むクリスさん。 AFEELA誕生の背景について、纐纈さんが語ってくれました。 移動時間を心地よくする鍵は、人との関係性のような温度感をモビリティに取り入れることだと言います。 走行に合わせて動くキャラクター「ドラトモ」が、スピードや充電状態を知らせてくれます。 AFEELA 1の細部に見入る松浦さんとクリスさん。 広々とした空間と快適な座り心地に、思わず“ここにずっと座っていたい”と笑みがこぼれます。 特徴的なヨークステアリングを実際に手に取って体感。「フィットしますね」と松浦さんも握り心地に思わず頷く。 多彩なアプリを搭載したパノラミックスクリーン。車内でPlayStation®を楽しめるのは世界初の試み。 ゆとりある後席に独立した音響・映像環境を搭載。 後席に設置された専用ディスプレイ。