ワイキキの人気スペイン料理店、「エル・シエロ」。 オーナーシェフのマサさん。ハワイのおいしいもの通のコーディネーター、本間律江さんが「もう彼はホントに最高!」と絶賛していた。撮影/Akira Kumagai ほどよい辛さの海老アヒージョ(23ドル)は酒泥棒。添えられたバゲットもフカッとして最高においしい。 白身魚のすり身揚げ、「ブニュエロス」(7ドル)。 アルゼンチンのミートパイ、エンパナーダ(7ドル)でビールを。左脇のチミチュリソースが素晴らしき付け合わせ。 シーフードパエリア(42ドル)。ほかにいかすみや、鶏のパエリアなどもある。 オアフ島の人気レストラン、「セニア」のオーナーシェフ、アンソニー・ラッシュ氏。ハワイの気候の良さに魅せられて移住しちゃった、なんて屈託なく話してくれたのが忘れられない。撮影/Akira Kumagai 牛の骨髄とオックステールのマーマレード、ピクルスを一緒にサンドして食べるシェフ自慢の一品。「ローステッド・ボーン・マロウ」36ドル。撮影/Akira Kumagai ジュニパーベリーや柚子で香りづけして、スモークして低温調理したサーモンは「セニア」スペシャリテのひとつ。95ドル。撮影/Akira Kumagai まぐろのペーストをカリカリの皮と一緒に食べるセニア名物のスナック、「シガー」(8ドル)。左奥はマヨネーズ、上にのってるのはモリンガのパウダー。撮影/Akira Kumagai 「セニア」店内。撮影/Akira Kumagai ハレクラニの「ハウス ウィズアウト ア キー」で飲んだダイキリ、24ドル。 ノンアルコール・カクテルの「ゲイブル」、18ドル。 「ハウス ウィズアウト ア キー」で楽しき夕食。手前はリブアイステーキ(58ドル)、しつこくない上質なコクに満ちている。奥はピントが合ってなくて申し訳ないが、ハワイ産キアヴェの木でスモークしたチキンのココナッツカレー(38ドル)で、ココナッツミルクが濃厚でたまらないおいしさ、パイナップルのチャツネが絶妙に合う。 ハレクラニ総料理長、クリスチャン・テスタ氏特製の料理をレストラン「オーキッド」のテラス席にて。撮影/Akira Kumagai 「ハウス ウィズアウト ア キー」の店内。スタッフがひっきりなしに来るカクテルオーダーを次々とさばいて仕上げていく様もちょっとしたショーで、見事なものだった。