ワインと焼鳥。 階段を上がる前の入り口にあるこの灯が目印です。 カウンターと小橋武史さん。 この焼き目を見るだけでお腹がすいてきます。 いつもは1本ずつ出てくるんですが、本日は特別に一気に焼いていただきました。 今日はフランス・アルザス地方のつくり手、クンプスメイエーの泡からスタート。グラス1,000円。 しっとり焼き上がったレバーと、ふっくらふわふわのさび。 毎朝サーフィンを欠かさない小橋さん。一年中、いい感じにこんがりです。 店主の小橋さん。1本ずつ焼き上がりをこうして手渡ししてくれます。 ドリンクの担当は奥様の有紀さん。 白濁したスープの奥にはもっちりご飯が。私の定番の〆、スープ茶漬け。 今日も大満足! 大根おろしとうずらの卵にしょうゆベースの自家製だしがかかった、開店当時からずっと変わらないお通し。焼きを待ちながら、これを合いの手にまず飲む。 焼き鳥を焼く小橋さん。 炭火焼きならではの、この焼き目が旨み。 レバーに合わせた飲みやすい赤。ちなみにこちらの白も大好き! 蓮根はもっちりと焼き上がって。 止まらないおいしさ。