エントランス。ホテル正面は「札幌開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール工場跡地で、現在はショッピングモール、オフィス、映画館などが入る複合施設「サッポロファクトリー」になっている。 エントランスロビー。開拓の歴史に敬意を表し、ビールの重要な原料である“ホップ”をモチーフにした⽴体彫刻がゲストを出迎える。 エントランスを抜け、フロントデスク、ライブラリーの先に、中央に暖炉を配したバーラウンジがある。 壁一面のアートウォールなど、瀟洒なデザインが印象的なレストランの内観。(※レストランはソフトオープン中。今後、北海道産食材を使用したランチ&ディナーを提供予定) 朝食のイメージ。北海道産の新鮮な旬の野菜、肉、魚介類を使い、世界の定番料理と日本の伝統料理を組み合わせたメニュー揃え。 客室の一例「スーペリアルーム」。客室はすべて、開拓使のエレガントな邸宅をイメージさせる和洋折衷のデザイン。 客室の一例「はまなすスイート」のリビングルーム。どの客室も、随所にフェミニンなアート性を加えたデザインも特徴のひとつ。 館内の随所に絵になる場所が。⻄洋の洗練された雰囲気と、歴史を感じさせる和のモチーフとの調和がゆったりとした⼼地よさを生み出している。