提携する「ドメーヌ ミエ・イケノ」(写真)ほか、山梨・長野ワインの魅力を存分に。 ブドウ畑を前に土地のワインと軽食を楽しむアクティビティ「葡萄畑アペロ」。 白樺の群生とブドウ農園が隣合う八ヶ岳南麓ならではの風景。 帝国ホテルや大使公邸などで40年以上ワインをサービスしてきたオーナーの小牧康伸さん。 取材時(春)のブドウ畑は選定作業の真っ只中。5月、6月で一気に芽吹き緑が繁っていく。 開放感いっぱいのブドウ畑と、周囲を取り巻く山々を一望する特等席。 ソーヴィニヨン・ブラン100%の「プロローグ ブラン」。 ブドウ畑を望むコンサバトリーに場所を移して赤ワインを。 メルローとカベルネ・フランの「プロローグ ルージュ スペシャル」と小淵沢産のチーズ。 ワイン用のブドウでつくられたジュースもあり、車のドライバーや妊婦さんも安心。 ボルドーを基調にデザインされた客室「ワインスイートメゾネット」。 1階寝室には、2台のベッドに、ベッドにもなるごろ寝ソファ。 ワイン蔵をイメージした格子状の飾り棚には、ワインや旅関連の書籍。 まるでレストランにいるような充実感でワインを味わえる。 デカンタや各種グラスもスタンバイ。せっかくいいワインを飲むなら必要。 「VINO BOX」2,800円。 山梨・長野の全24種類のワインが揃う「八ヶ岳ワインハウス」。 セルフ形式で気軽にテイスティングしながら(25ml150円~)、好みのワインを探して。 「ワインの学校」は基本的に毎週金・土に開催。参加無料。 八ヶ岳の野菜畑を表現した目にも楽しいひと皿。 まるでワインカーヴの中にいるような、親密な安らぎを感じる空間。 ダイニングへのアプローチ。片側は全長約11mのワインセラーになっている。 「クレソンのジェノベーゼとリングイネ」に、シャトージュン(甲州市)の「ソーヴィニヨン・ブラン2021」。ワインの清涼感とみずみずしさが葉野菜の風味を引き立てる。 サーモン、生ハム、チーズなど、ワインのお供も充実。 大人6,200円、小人は7~11歳4,340円、4~6歳3,100円。飲み物は別料金。 気分が上がるビュッフェボード。サラダ・マリネ類だけでも10種類前後ある。 3世代のファミリ-も、みんなで楽しめる料理の数々。離乳食も用意されていた。 この日の肉料理は牛リブロースステーキ。焼き立てアツアツで登場。 魚料理は真鯛のグリル。赤ワインソース、香草オイルソース、ホースラディッシュをお好みで(肉料理も同様)。 ユニークな催しやショップが楽しいリゾナーレ八ヶ岳のメインストリート「ピーマン通り」。