彼がデザインした愛人宅の内装は当時流行のシノワズリー。木彫の一部は彩色も彼が手がけた。 館内にはヴィクトル・ユゴーが構想、デザインした家具がたくさんある。これは立ったまま執筆するために脚を足して作った机。 簞笥の扉を天板として生かしたダイニングテーブル。 世界的にお馴染みになっている肖像画。オリジナルはルーブル美術館に。 生前の寝室が再現された部屋。このベッドで彼は息を引き取った。 彼の手の鋳造作品と直筆カード。 「カフェ・ミュロ」の焼き菓子。テイクアウトしたい。 ヴォージュ広場。 暖かい時季には中庭一面がテラス席に。サラダ 17.5ユーロほか。 新しくお目見えした「カフェ・ミュロ」の中庭で、心地よいひととき。