南アルプスの南端、入笠山は初心者でも歩きやすく、眺望も良い、トレッキング入門に最適の山。 ザ・ノース・フェイスのPRなどで活躍する佐竹さん(右)とライター平野(左)。車は、3本の垂直な光の爪が特徴的なシグネチャーライトを採用した新型モデル「NEW PEUGEOT🄬 2008 GT 」。次世代的なデザインがとってもクール。4,198,000円/プジョー(プジョーコール) フロントガラスにくっきり映る八ヶ岳。今日は絶好の登山日和だ。新型プジョーのステアリングホイールはコンパクトで女性でも運転しやすく、大画面のセンサータッチスクリーンも便利。 キャリアから荷物を出して出発の準備。THULE(R) Motion XT L 176,000円/スーリー(阿部商会)、ダッフルバッグ40L 21,450円/スーリー(ゼット株式会社) 富士見パノラマリゾート(長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703)のチケット売り場へ。 青空と赤・黄に染まる紅葉のコントラストが綺麗! 落ち葉は「本の栞にしよう」と佐竹さん。 森の中を突き抜けるゴンドラが見えてきた。 入笠山のシンボル“すずらん”を冠したゴンドラ。少しレトロな看板もかわいい。 進行方向の逆側に見えるのは八ヶ岳連峰。 富士山も一望できます。 ゴンドラ内は優しい陽の光が差し込みポカポカと暖かい。 ゴンドラを降りていよいよへトレッキングスタートです。 膝の負担を和らげるポールは積極的に利用しよう。 木製のフォトフレーム内には、ちょうど八ヶ岳がおさまる。 コース案内板があるので、出発前に必ずチェックを。 焚火遊道の田中さん(左)、猪野さん(右)と一緒にルートを確認。 凸凹や障害物が少ない山道は初心者も安心して歩ける。 入笠湿原までの道は高低差が少なくフラットな道のりで、登山というよりは散歩のような感覚だ。 扉の向こうに入笠湿原がチラリ。 湿原の中にぽつんと佇むと、不思議と暖かい気分に。 自然が作り出す黄金色のグラデーションは、心が洗われるような美しさ。 持参したフィルムカメラに絶景をおさめる佐竹さん。仕上がりが楽しみだ。 湿原の中には、透明度の高い水が流れる小川も。 木道も綺麗に整備されていて安全。この日は子ども連れも多く見られた。 「これはチダケサシかな?」(平野) 二人とも夢中になって観察中。佐竹さんが見ているのはリンドウっぽいかな? 看板には森林伐採などが環境に与える影響により、湿原の存続危機が示唆されている。改めて自然を大切にしたい。 この階段を登ったら、湿原エリアは終了。 露天風呂に入りながら満点の星空を観測できる「マナスル山荘 天文館」。 田中行太さん(左)と猪野正哉さん(右)。