馬田さんの家でいちばん活躍しているポルトガル製のオーバル皿はどれも手なじみのいいものだった。 愛用のオーバルの中にはIKEAやZaraHomeのものなども。「丈夫で惜しみなく使えるうつわも絶対必要」。 繊細な薄さで備前焼とは思えない肌ざわり、寺園証太さん作のうつわも愛用。 とくに手触りが気に入って即買いを決めた岩切秀央さんのうつわとぐい飲み。 タコや妖怪のような絵がたのしい「てつ工房」のうつわたち。生活のいい彩りに。 奥は「盛りやすくてサマになる、しかも食洗機OKという神皿」山根窯・石原幸二さん、手前は「何を盛ってもカッコよく見せてくれる」という山田洋次さんの大皿、径25㎝。 うつわそれぞれに「体温」が感じられるものばかり、馬田さんのコレクション。
片づけられない女のためのこんどこそ! 片づける技術 私はこうして「汚部屋」から脱出した! 読めば必ず部屋がきれいになると話題のコミックエッセイがふりがな付きの令和バージョンに! 2025年11月6日発売
エブリシング・ヒストリーと地政学マネーが生み出す文明の「破壊と創造」 先行きの見えない激動の時代、歴史に立脚したマネーリテラシーが新しい知の羅針盤となる。経済✕地政学の歴史知が未来を照らし出す! 2025年10月23日発売