下あごを固定して発声するのがポイント。 呼吸して比べると意外と違う「口から肺まで」と「鼻から肺まで」の距離。 口呼吸歴が長いと、体も口呼吸用に出来あがっている。 片鼻を指でふさいで行うヨガの呼吸法で、鼻呼吸を訓練。 両手であごを包み込んで、下あごを下げないで声を出す(写真は鳥山先生)。 下あごに指を添えるだけでもOK。 鳥山真翔(まなと)先生。