井之脇海さん。 初めて座長として舞台に出演したことで、映像でのお芝居に対しても意識が変わった。 舞台の原体験となったのは、岩松了さんの舞台『恋する妊婦』 仲のいい友達のことをわかった気になっている人生だけれど……。 何をすれば赦せるのか、赦されるのか。 井之脇海さん。 毎朝、芝の上で台本を読んだり、ぼーっと考えたり、コーヒーを飲んだり……。 映画でも舞台でも、作品作りはいつも「青春」 知らない世界を見せてくれるような作品が好き。 俳優業は、自分には向いていないんじゃないかと思うこともある。