毎年、干支をモチーフにした巨大なメインランタンがお目見え。今年は卯年なので、兎をモチーフとしたランタンでした。 今年の干支・兎をモチーフにした「スペクタクル月ウサギ」。台湾が今後も輝き続け、世界に素晴らしさを届けていく、というメッセージが込められています。 スペクタクル月ウサギの後ろ姿。天に導かれるかのように、テクラビットに光が空へ照射されています。 台湾らしい龍をモチーフにしたサブランタンのひとつ「蟠龍獻瑞(吉祥を招くとぐろ龍)」。吉祥と幸福を祈願する作品です。 台湾企業や友好関係を持つ海外の自治体などが、それぞれの地域の特徴を生かしたランタンを展示しています。 池に浮かぶ星の島に住む女性をモチーフにした光のオブジェ。背景のビル群とともに美しい風景を作っています。 「和祖靈對話的路徑(祖霊との対話の道)」。先住民の重要な精神文化の象徴である、焚き火と立ち上る白い煙をモチーフとした作品。 台北101ビルの壁面には、数々のプロジェクションマッピングや動画が登場。群を抜いた華やかな演出です。 曼荼羅をテーマに、心の癒しと平和を表現した作品。空に浮かぶ無数の輪は美しく色鮮やかで、一見の価値あり。 神聖な誓いを見届ける「彩虹教堂(虹の教会)」が登場。教会の虹のアーチが光を放ち、愛し合う2人を繋ぎ温かく祝福します。 「光兔現蹤(ライトラビット現る)」。巨大ライトラビットが地球の大都市・台北を見つめていて、台北が世界の中心都市であることを表現しています。 人気のスイーツスープメニューに、トッピングで湯圓(白玉団子)を入れて食べるのが通。 シンプルでモダンな店内。 路地にひっそりとある店舗。 カラフルな光の演出が繰り広げられる、台湾ランタンフェスティバル。 台北市の多様なイノベーションを感じる源展区。