モナコの公室御用達ジュエラーである「レポシ」の3代目を引き継いだ女性が、現在のアーティスティック・クリエイティブ・ディレクターであるガイア・レポシ。ジュエリーをセカンドスキン(第二の肌)として身に着けることを提案する彼女が、2011年にメゾンのアイコンとして発表したのが「ベルベルコレクション」。アフリカ北部に住む遊牧民のトゥアレグ族ベルベル人の手に彫られたマルチタトゥーの模様にインスピレーションを得て、ジュエリーデザインに昇華。写真中央、ネイビーのリングは、同コレクションが今年で10周年を迎えた記念として発表された限定アニバーサリーリング。「ベルベル・クロマティック」リング〈上〉(PG×ダイヤモンド×ラッカー) 438,900円、〈中〉(PG×BG×ダイヤモンド×ラッカー) 498,300円(10周年限定、オーダー制、完全受注生産)、〈下〉(PG×ダイヤモンド×ラッカー) 438,900円/レポシ(伊勢丹新宿店本館4階=ジュエリー/レポシ)