秩父や飯能、寄居など、東武東上線や西武池袋線を介して多彩なフィールドへとつながるアウトドアの玄関口・池袋。カナダ発のアウトドアブランド「アークテリクス」が、10月30日(木)、売場面積、国内最大規模となる新店舗を東武百貨店 池袋本店にオープンしました。
店内には、登山やスノーアクティビティ向けのアパレルからバックパック、フットウェア、そしてアーバンライン〈ヴェイランス〉まで、フルラインナップが勢ぞろい。
ワンフロア構成でより買い物を楽しみやすく、ReBIRD™ サービスセンターやコミュニティスペースなど、ブランドの世界観を体感できる仕掛けも充実しています。
今回はそんな注目の新店舗と、秋冬の行楽ファッションにおすすめの6アイテムを紹介します。
フルラインナップが揃う国内最大店舗で非日常の買い物体験を
東京・池袋駅に直結する「アークテリクス 池袋東武ブランドストア」。国内最大級の広さを誇る528.8平米の売場は、天井も高く開放的です。
モダンな内装をベースに、アウトドアブランドらしい岩壁や等高線をイメージしたギミックがあしらわれ、都会にいながらフィールドを訪れたような非日常を味わえます。
他店よりトルソーの数が多く、より着用感をイメージしやすいのも池袋店の特徴だ。こちらはマウンテンカテゴリーの定番モデル。奥からアルファ SV ジャケット、ベータ AR ジャケット、ベータ インサレーテッド ジャケット、アトム SV フーディやアトム ジャケット、アトム フーディと「アトムファミリー(アークテリクスでは“シリーズ”のことを、“ファミリー”と呼ぶそう)」が並ぶ
店内はマウンテン、スノー、クライミング、アーバンライン「ヴェイランス」、バックパックやフットウェアなど、カテゴリーごとにゾーニングされたワンフロアにて構成されています。
初めて訪れる人にもわかりやすく、フィールドごとの装備をイメージしながら買い物を楽しむことができます。
